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ベルリン紀行(4)
アレックサンダー・
プラッツ
〜ベルリンを鳥瞰そして俯瞰する

青山貞一・池田こみち
Allright Reserved  転載禁
 
       

(1)ドレスデン:ザクセン王国の栄華を見る 
(2):ベルリンの壁に触れる
(3):森鴎外の足跡 
(4):アレクサンダープラッツ
(5):ブランデンブルグ門 
(6):ベルリン大聖堂
(7):シュプレー川下り
(9)「くま」
ベルリン動物公園

ベルリン市街の東部のどこからでもよく見えるのが、 アレクサンダープラッツ(Alexander Platz)にあるテレビ塔である。このテレビ塔は365mあり、203mのところに展望台がある。

 このテレビ塔がある一帯は旧東ベルリン地区だ。テレビ塔は旧東ドイツが建国二十周年を記念し1965年から4年の歳月を費やし建造したものである。現在、EU諸国で2番目に高い塔である。

 ベルリンに到着した翌日の土曜日の午後、写真のように超好天に恵まれた。

 これだけ天気が良ければベルリン市内がすべて見れるとばかり、6ユーロを奮発、203mの高さにある展望台に高速エレベータに登ってみた。

 以前ウィーンのドナウ川のほとりにあるウィーンタワーに登った。ウィーンタワーの展望台は170mにあったはずだが、どこか両者は似ている。

 以下、展望台からの鳥瞰し、その後、地上で俯瞰した写真を対比しながら若干の説明をしてみたい。
ベルリン大聖堂ドームから見たベルリンタワー

 
東ベルリン時代から赤の市庁舎とよばれたベルリン市役所設計はフェーゼマン、1861年に完成した。1869年より市庁舎として使われる。現在もベルリン市役所として使われている。

遠くに見える森は有名なティアガーデン、緑の公園の入り口にあるのが有名なブランデンブルグ門。手前の大聖堂はベルリン大聖堂、ルネッサンス形式の荘厳な教会。右の写真は地上から撮影したものベルリン大聖堂の270段の階段を上るとドームの上からベルリンの眺めが味わえる。
写真左: 緑に囲まれた東ベルリン地区のマルクス・エンゲルス広場、写真右: マルクス・エンゲルス広場に立つマルクス(左)、エンゲルス(右)の銅像「哲学者は世界をあれこれ解釈しているが、大切なことはいかにして世界を改革するである」と言う有名なカール・マルクスの言葉が時代を超えて聞こえてくる。
旧東ベルリン地区の高層集合住宅群。右の写真にある川はシュプレー川の左側道路沿いにベルリンの壁があったベルリン市に限らず旧東ドイツには他の旧社会主義国同様、無造作な高層アパートが林立している。その高層住宅のそばを歩くとジョージ・オーエルの1984年のビッグブラザーの世界を想起してします。
左の写真にあるシュプレー川の遙か右奥に見える緑地は旧西ベルリン地区のシャーロンテンブルグ宮殿。右の写真はそのシャーロンテンブルグ宮殿近景同宮殿はベルリンに唯一残るプロイセン時代の宮殿。国際ダイオキシン会議会場となったベルリン工科大学からすぐそばにある。
東ベルリンのいわゆるミッテ地区、今は瀟洒なブティックやレストランがたくさんある今、ミッテ地区はベルリンで最もファッショナブルな街に変貌しつつある。森鴎外の下宿もミッテ地区からすぐそばのところにある。

(1)ドレスデン:ザクセン王国の栄華を見る 
(2):ベルリンの壁に触れる
(3):森鴎外の足跡 
(4):アレクサンダープラッツ
(5):ブランデンブルグ門 
(6):ベルリン大聖堂
(7):シュプレー川下り
(9)「くま」

ベルリン動物公園