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大唐西市博物館 百度百科版3

西安
(Xi'an、中国)

青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda 共編
掲載月日:2015年1月22日
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陝西省美術博物館(百度百科) 展示1


 ここででは中国西安市(長安市)にある大唐西市博物館(百度百版科3)を紹介します。

大唐西市博物館(百度百版科3)

◆収蔵芸術作品


出典:(百度百科)

・道路と轍の跡遺跡
 上・中・下の三層からなる道路の遺跡が西市南大街東端路から発見されました。第三層の路面は、地上1.8〜2.7メートルで、唐時代のものです。

 路盤は石が敷き詰められて非常に硬く、道路は幅16~18メートル、馬車用の道路の幅は14メートルです。道路の両側に幅30cmの開口の側溝があり、その外側に幅1mの歩道があります。 路面に多くのわだちが見つかり、その幅は約1.3メートルでした。


西安市。道路、石橋、溝、建物などの実物が見られます。
出典:维基百科,自由的百科

・古井戸の遺跡


出典:(百度百科)

 2006年の考古学発掘中に、唐代の永安暗渠が西市東部から北に向かって流れていることが発見されました。さらに、西市南大街北側に沿って西に向かって支流が伸びており、その長さは約140メートル、幅は3.4メートル、深さは6メートルで、西市の主要な水源となっていました。

 この地区では多くの井戸の遺跡が発掘されており、水が飲み水と浸透水の両方に使われていたことがわかります。井戸の深さは4~6メートル、直径は約1メートル、煉瓦積みの壁となっています。その他、楔石の部分も発見されており、これらは、石による囲い構造の井戸となっています。

・排水溝遺跡


出典:(百度百科)

 西市の考古学発掘の中で、土と煉瓦による排水溝道の遺跡が発見されています。土で作られた排水溝の壁は木の板が貼られていて、外側にはしっかりした柱が立てられており、溝の壁を地滑りから保護しています。煉瓦製の水路(溝)ができるのは比較的あとになってからです。

 唐の長安城には8つの水路が張り巡らされおり、西市に水を引いていました。それにより、既存の水供給路としてだけでなく、西市の繁栄の基本条件の一つにもなっていました。

・東北“十字街”北側の石板製橋の遺跡


出典:(百度百科)

 2006年、西市東北“十字街”北側の発掘を行った際に、人が通行するための石
板でつくられた橋の遺跡も発掘されました。橋は東西の長さが5.5メートル,南北
の幅が 1.75メートルあり、結果として道路下の排水トンネルとなっていました。

 石板の橋の石板の間には燕尾形の鉄の部品を差し込んで固定し、下部は、石を細
長く加工したものや石の板で支えていました。

・西市東北“十字街”遺跡


出典:(百度百科)

 西市遺跡の平面は長方形で、南北の長さは1031メートル、東西は927メートルで、現在の地表面から下1.8~2.5メートルに埋蔵されています。市内には、南北及び東西に2本の平行する通りがあり、4本の道路が交差して「井の字」構造となっており、全体が9つの長方形のブロックに分割されています。各ブロックとも道路に面しており、通りにはお店が沢山の店が並び、商店の数は千軒以上に及びました。


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