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厳寒のロシア2大都市短訪

グム百貨店

内部

青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2017年5月30日
独立系メディア E-wave Tokyo

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 ・グム百貨店
  
概要・歴史   内部


◆モスクワ市概要


モスクワ市の紋章

GUM百貨店の内部

 下は現在のGUMの内部です。横長の建物の1階真ん中に長い通路があり、その上が写真のように4階まで吹き抜けとなっています。両側それぞれに店舗やカフェや飲食店が並んでいます。

 GUM内はまるで銀座、新宿、六本木にいるような感じにとらわれます。店舗には欧州のブランド品が並んでいます。生活雑貨は最終日に行ったスーパーで買うとして、GUMはブランド品、高級品などが所狭しとありました。またおそらくモスクワのショッピングそしてデートスポットとなっているように感じました。

 なお、物価は日本とほぼ同じくらいではないかと思います。


グム内部 4階まで吹き抜け構造となってます
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2017-2


グム内部 4階まで吹き抜け構造となってます
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2017-2

 以下は中央通路にあるカフェです。


中央通路にあるカフェ
Source:Wikimedia Commons

 以下の写真は一階のスクエアです。二月ではまだ早いのですが、素晴らしいサクラの大きな造花?がありました。


グム内部 一階のスクエア
撮影:池田こみち  Nikon Coolpix S9900 2017-2

 以下はGUMの内装(インテリア)です。


赤の広場の隣のモール内にある噴水
Source:Wikimedia Commons



ロシア、モスクワの赤の広場のGUM百貨店内の噴水と薔薇
Source:Wikimedia Commons

 なお、GUMのすぐ隣に聖ワシリー大聖堂があります。


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