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世阿弥と日蓮の足跡をたどる佐渡の旅

佐渡博物館 金銀鉱山@

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda
August 29, 2018
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佐渡現地視察総合目次 

 @全体概要  A能舞台  B金島書と能面  C面と人形
 D佐渡金山1  E佐渡金山2  F仏像  G生物


 佐渡博物館には、佐渡金銀鉱業についての展示もあった。これと先に見学してきた佐渡金山ツアーを合わせてみると、さらに知識が深まる。


出典:佐渡博物館 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 下は佐渡の鉱山分布図。佐渡の鉱山分布を見ると、スポット的には島の南部にもいくつか鉱山があることが分かる。


出典:佐渡博物館
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 以下は上図の部分拡大。量としては相川の金山が圧倒的に多いのだろうが、大きく分けて3地域、東岸にはスポット的に3つの金山があることが分かる。また▲印は銀山だが、これは真野湾沿いの沿岸地域に多く分布していることも分かる。


出典:佐渡博物館
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 下は佐渡の地質図。


出典:佐渡博物館
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 下は金鉱床のできかた。


出典:佐渡博物館
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


出典:佐渡博物館   撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


出典:佐渡博物館   撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


出典:佐渡博物館   撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900

 下は江戸時代における相川の街並みです。これは佐渡金山ツアーのなかで精巧な模型があった。今では信じられないほど、相川地区は活況を呈していたことが分かる。



出典:佐渡博物館   撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900


つづく