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メアリー・ステュアートの足跡を追って| スコットランド総目次へ＊ メアリーの生誕地、リンリスゴー リンリスゴー城１ リンリスゴー城２ ニュー・ラナーク１ ニュー・ラナーク２ ニュー・ラナーク３ ニュー・ラナーク４ ニュー・ラナーク５ ニュー・ラナーク６ ニュー・ラナーク７ ニュー・ラナーク８ ニュー・ラナーク９ ニュー・ラナーク10 ニュー・ラナーク11  Source:New Lanark Visitor Center  Source:UNDISCOVERED SCOTLAND 知られざるスコットランド （ドイツ語の紹介サイト） https://www.timetoast.com/timelines/new-lanark-reino-unido （New Lanark, Reino Unido Timeline created by judavila In History）  クライド・散策路 Source:Wikimedia Commons By adam sommerville, CC BY-SA 2.0, Link 施設及び活動の紹介の次は、ニュー・ラナークのワイルドライフと自然探索路（トレイル）です。 下図はニュー・ラナーク・ビジターセンターによる自然探索路（トレイル）です。 トレイルはクライド川に沿った赤い線です。私たちは時間の関係もあり、北側には行きませんでしたが、１日ニュー・ラナークに滞在する場合には、ぜひ全部を歩いてみたいものです。 以下はニュー・ラナーク・ビジターセンターの位置です。  出典：ニュー・ラナーク・ビジターセンター  Source:New Lanark Visitor Center Falls of Clyde、Visitor Centre and Wildlife Reserve  ニューラナークガイドマップ Source：https://www.newlanark.org/files/docs/NLMONSITEMAPANDGUIDE.pdf 以下はクライド渓谷と森林にかかわる国立自然保護区です。 大別して、①クライド滝と森林、②バッガー、③歴史トレイルがあります。  Source:New Lanark Visitor Center Falls of Clyde、Visitor Centre and Wildlife Reserve  Source:Wikimedia Commons CC BY-SA 2.0, Link ワイルドライフ保護のためのビジターセンターには、以下の２つのビジターセンターがあります。すなわち①湖とローズの訪問者センター、②モントローズ盆地ビジターセンターです。  Source:New Lanark Visitor Center Falls of Clyde、Visitor Centre and Wildlife Reserve  撮影：青山貞一 Nikon Coolpix S8 野生生物トラストとビジターセンターの活動 パンフレットによると、スコットランド野生生物トラストとビジターセンターでは、すべての年齢の人々がクライドの滝、森林、そこに住む植物、動物について学ぶことを目的として、さまざまなツアープログラムを持っています。 スコティッシュ・ワイルドライフ・トラストのビジター・センターは毎日午前10時から午後4時まで開かれており、さまざまな相談に対応しています。またセンターではビクトリアン・グランド・ツアーでクライド滝の歴史を学んだり、クライド川のほとりを散策するツアー、ミツバチのコロニーを見学するツアー、さらにDVDなどにより映像で学習したり、、対話型のゲームによりアナグマなど野生生物の一年の生活を学ぶこともできます。 クライド川と滝いついて クライド川と滝は、壮大な滝、川沿いの森林散策で有名です。そこにはディッパー、カワセミ、キングフィッシャーなど100種類以上の鳥類が記録されています。 Daubentonのコウモリは夕方に見ることができます。またカワウソを川岸で見られることがあります。  撮影：池田こみち Nikon Coolpix S10  撮影：青山貞一 Nikon Coolpix S8  撮影：池田こみち Nikon Coolpix S10  「ヤナギラン」、 撮影：池田こみち Nikon Coolpix S10  「ジギタリス」 撮影：池田こみち Nikon Coolpix S10  撮影：青山貞一 Nikon Coolpix S8  撮影：池田こみち Nikon Coolpix S10 「エディンバラ城」につづきます スコットランド総目次へ＊ |