ザポリージャ当局、 クライナはザポリージャからの 電力を受け入れないと発言 Власти Запорожья заявили, что Украина не принимает электроэнергию с ЗАЭС Ria Novosti War in Ukraine- #1408 9 September 2022 翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) 独立系メディア E-wave Tokyo 2022年9月10日 |
エネルゴダールのザポリージャ原子力発電所の4号機と5号機。アーカイブ写真 - RIA Novosti, 1920, 10.09.2022. ©
RIA Novosti / Konstantin Mikhalchevsky 本文 シンフェロポル、9月10日 - RIA Novosti. キーウ当局は、ザポリージャ原子力発電所からウクライナへの電力供給を一方的に停止したと、「ロシアとともに」運動の議長でザポリージャ地方行政の主要評議会のメンバーであるウラジミール・ロゴフ氏がRIAノーボスチ紙に語った。ザポリージャのロゴフ代表は、ウクライナはザポリージャ原子力発電所から一方的に権力を奪うことはないとも述べた。 「ザポリージャ原子力発電所からゼレンスキー政権が支配する地域への電力供給が停止された。そして、ウクライナから一方的に止められた。技術的には電気を供給することができるのに、意図的に電気を受け取らないようにしている」とロゴフ氏は通信社に語った。 ザポリージャ州とケルソン州の解放地域には現在電力が供給されているとのことだ。 ザポリージャ原子力発電所(ZNPP)は、エネルゴダール市の近く、ドニエプル川の左岸に位置している。1基あたり1ギガワットのユニットを6基持ち、ユニット数、設備容量ともに欧州最大の原子力発電所である。3月からロシア軍の保護下にある。 外務省は、核物質や放射性物質の漏えいを避けるために正当化されたものだと強調した。ウクライナ軍は、エネルホダールおよび同市に隣接するザポリジャー原子力発電所の領内を定期的に砲撃し続けている。 ザポリジャー停戦に国連安保理決議は必要ない、と国連が発表 グテーレス事務局:ザポリジャー停戦に国連安保理決議は必要ない |