プーチン大統領、 ウクライナほどナチズムが国家レベルで 推進されている国は世界にないと指摘 Sputnik Mundo War in Ukraine- #144５ 　15 September 2022 スペイン語翻訳：青山貞一（東京都市大学名誉教授) 独立系メディア E-wave Tokyo 2022年9月16日

12:09 GMT 05.16.2022 (更新: 18:53 GMT 06.28.2022 ) ロシア大統領ウラジーミル・プーチン - スプートニク・ワールド、1920年、2022年5月16日 © Sputnik / アントン・ノヴォデレジキン 本文 　ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、集団安全保障条約機構（CSTO）の会議で、ウクライナほど国家レベルでナチズムが推進されている国は世界のどこにもないと指摘した。 　ロシア大統領は、いくつかの会話で、過激派がどこにでもいることに気付くことができたが、国家レベルでこの傾向を見た唯一の国はウクライナであると強調した. 　「国家レベルでナチスが称賛されているところはどこにもありません。どこにもありません。また、ネオナチのシンボルを持った何千人もの人々がたいまつ行進を行うように当局が奨励されている文明国はありません。それはどこでも行われていません。ウクライナで起こっています」とプーチン大統領は語った。 　ロシア大統領は2月24日未明、ウクライナでの特別軍事作戦の開始を発表し、以前はモスクワが主権国家として認めていたドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国が、キエフによる大量虐殺に直面して支援を必要としていると主張した。 　プーチンによると、この作戦の基本的な目的の 1 つは、ウクライナの非武装化と非ナチ化である。 ネオナチ大隊アイダーの秘密刑務所にあるポスター - スプートニク ムンド、1920 年、2022 年 5 月 5 日　04:05 GMT 　ロシア国防省によると、軍事攻撃は民間施設に向けられたものではなく、戦争インフラを無力化しようとしている。 . .