国連事務総長 ロシア代表団を総会に招待 VZ War in Ukraine- #1452 　14 September 2022 ロシア語翻訳：青山貞一（東京都市大学名誉教授) 独立系メディア E-wave Tokyo 2022年9月15日

※注）本記事のロシア代表団を国連総会に招待は当たり前の 　　　　　ように思われるが、今まで米国らによりロシアの外務大臣の 　　　　　セルゲイ・ラブロフにはこの間、国連総会へ参加するための 　　　　　ビザが発行されていない。 本文 　国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、ロシアの代表団をニューヨークでの国連総会中に会合を開くよう招待したと、外務省のスポークスウーマン、マリア・ザハロワは述べた。 　「国連事務総長から、ロシアの代表団と会談する提案がありました」とTASSは彼女の言葉を伝えている。 　一方、ザハロワは、ロシアの代表団が国連総会のハイレベルウィークに向けて、訪問のロジスティクスの問題を解決しなければならないことを想起した. 　「ワシントンが構築している違法な障害物と障害物を考慮して、ロシアの代表団が国連本部にどのように到着するかという物流上の問題は解決されていない」と彼女は言った. 　外交官は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が国連総会で演説し、約20の二国間会議を開催すると付け加えた。「9月20日から26日に開催される総会の一般的な政治討論の間、彼は総会自体の会議で話し、多くの二国間会議や多国間イベントに参加します。現時点では、ロシアの大臣のスケジュールは調整中です。約 20 の二国間会議が計画されています。そして、これらは現時点で受け取ったリクエストにすぎません」とザハロワは付け加えた。 　ラブロフは、米国と国連のアントニオ・グテーレス事務総長 が、世界組織の総会にすべての代表団の参加を確保する義務があることを強調しました。