目撃者; ウクライナ軍はソルダルで リン弾を使用した Очевидец: ВСУ применяли в Соледаре фосфорные боеприпасы 著者:エリザベータ・チェペレバ RIAMO War in Ukraine #2436 14 Jan 2023 ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) 独立系メディア E-wave Tokyo 2023年1月15日 |
昨日の午後 3 時 49 分(昨日の午後 4 時 8 分に更新) ウクライナでの特別軍事作戦 © RIA Novosti、Viktor Antonyuk 著者:エリザベータ・チェペレバ 本文 RIAMO - 1月14日 目撃者は、ウクライナ軍がリン弾薬を使用してソルダルで難民を乗せた人道支援車列を攻撃したことを共有した、とRIA Novostiは報告している。 ロシア軍は 1 月 12 日の夜、街を解放するための作戦を開始した。 ソルダルは、ドネツク方向への攻撃に重要である。 都市の解放のおかげで、以前、ソルダルがロシア軍に占領されていたアルテモフスクにあるウクライナ軍グループの供給ルートを切り開くことが可能になる。 ※注:白リン弾(はくリンだん、白燐弾) 白リン弾は、手榴弾、砲弾、爆弾、煙幕弾の一種で、充填 する白リンが大気中で自然燃焼すると吸湿して、極めて 透過性の悪い五酸化二リンの煙を発生させることを利用 する。限定的な照明効果および焼夷効果を持つ場合もあ る。 白リンの英名"White Phosphorus"の頭文字をとってW P発煙弾とも呼ばれる。 英語圏では白リンと黄リンが共に 「White Phosphorus」と表記されるため、日本語訳は白リン 発煙弾と黄リン発煙弾の二種類がある。アメリカ陸軍では WP、Willy(ie) Pete(ウィリー・ピート)または Willy(ie) Peter (ウィリー・ピーター)と通称される。 発生する煙は赤外線 センサを妨害できないため、先進国では赤リン発煙弾に更 新され、旧式化している。 なお、人体への危険としては、「吸入した場合、悪心、腹痛 を伴い死に至ることもある。 下顎、上顎の壊死をおこす。 皮膚にふれた場合、空気中では激しい火傷をおこす。 皮 膚、筋肉、骨等をおかし吸収されるので微量のリンでも危 険である」としている。 出典:Wikipedia |