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ロシア軍、

ウクライナ飛行場に大規模な

ミサイル攻撃を実施
L’armée russe porte une frappe de missiles
massive sur un aérodrome ukrainien

Sputnik Africa
War in Ukraine #3484
 22 May
2023

フランス語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
Translaeted by Teiichi Aoyama, Emeritus Professor, Tokyo City University
独立系メディア E-wave Tokyo 2023年5月23日
19:05 2023.05.22 ロシアのS-400地対空ミサイルシステム - スプートニク・アフリカ、1920、2023年5月22日 ©スプートニク。セルゲイ・ピボヴァロフ //マルチメディアデータベースへのアクセス

本文

 ロシア国防省は、ドニエプロペトロウシク(ドニエプル)市から数キロ離れたウクライナの飛行場にある軍事拠点に対して長距離ミサイル攻撃を実施し、重大な被害をもたらしたと発表した。

 ウクライナのドニエプロペトロウシク(ドニエプル)飛行場が5月21日から22日の夜、高精度・長距離空対地ミサイルを使用したロシア軍による大規模な攻撃を受けたと同省が5月22日に発表した。

 同省はテレグラムの公式ページで「すべての標的は破壊された。攻撃は武器と弾薬を収めた格納庫、航空機、技術的なミサイル準備ステーションを攻撃した」と述べた。

 同省の日報によると、24時間以内に少なくとも545人のウクライナ軍兵士が危険を逃れた。

 さらに、キーフ軍側にも重大な物的損失が記録された。