.エントランスへはここクリック

独連邦軍は、対露攻撃に 関する独側会話の記録 を真実と信じる - 報道 Bundeswehr Believes Rec. of German Conversation About Strike on Russia　Authentic - Reports Sputnik International　War on Ukraine #4673　2 Mar. 2023 英語翻訳：池田こみち（環境総合研究所顧問） E-wave Tokyo　2024年3月2

写真　リトアニアの首都ビリニュスの西約100キロもあるルクラ軍事基地に到着したドイツ連邦軍第41機械化歩兵旅団前線司令部の兵士らがクリスティーヌ・ランブレヒト国防相の到着を待っている様子。（2022年10月8日土曜日）© AP Photo / Mindaugas Kulbis リード 　ベルリン（スプートニク） - ドイツ軍高官がロシアとウクライナに関する安全保障の話題で交わした会話の録音が連邦軍高官の間で出回っており、彼らは本物だと信じている、とドイツ紙ディ・ヴェルトがドイツ軍兵士の話を引用して報じた。 本文 　ドイツのディ・ヴェルト紙の取材に応じた数人の兵士は、この録音は連邦軍に出回っており、本物であると語ったという。 　これに先立ち、RTとロシヤ・セゴドニャ・メディア・グループのマルガリータ・シモニャン編集長は、タウルス・ミサイルによるクリミア橋攻撃の可能性について議論している4人のドイツ連邦軍代表の会話のテキストを公開した。 　この会話は2月19日に行われ、ドイツ空軍のインゴ・ゲルハルツ監察官、ベルリン空軍司令部の作戦・演習部長フランク・グレーフェ准将、連邦軍宇宙司令部の航空作戦センターの職員2人が参加した。 　ドイツ国防省はスプートニクに対し、クリミア橋への攻撃について議論している兵士の録音疑惑についてはコメントしないと述べた。 　T-online通信は、ドイツ国防省の報道を引用して、ドイツの防諜機関が、2人のドイツ軍将校の会話の傍受の可能性に関する報告を検証していると報じた。 本稿終了