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2年間で約6千人

外国人傭兵が

北部軍管区で壊滅
В зоне СВО за два года уничтожили почти шесть тысяч иностранных наемников. Минобороны: на Украине за два года ликвидировали 5962 иностранных наемника Ria Novosti
War on Ukraine #4745 14 Mar. 2024


ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年3月15日

殺害されたウクライナ兵士の遺体が入ったバッグを運ぶウクライナ兵 - RIAノーボスチ、1920年、2024年3月14日 © AP 写真/アレックス・バベンコ 殺害されたウクライナ兵士の遺体が入ったバッグを運ぶウクライナ兵士。アーカイブ写真

本文

 モスクワ、3 月 14 日 – RIA ノーボスチ。特別軍事作戦中に、キエフ政権側として戦うためにウクライナに来た約6000人の外国人傭兵が殺害された、とロシア国防省がテレグラムチャンネルで報じた。

 「2022年2月24日以降、ウクライナに到着した外国人傭兵の総数は13,387人に達した。同時に、これまでに5,962人の外国人傭兵の殺害が確認された」と同出版物は述べている。

 ロシア国防省は、ポーランドを「幸運の兵士」殺害数のトップに挙げ、ポーランドから来た2,960人、1,497人が死亡し、次がグルジアである-1,042人の傭兵のうち561人が殺害され、米国から到着した兵士は1,113人中491人ガ失われた。  

 カナダ軍戦闘機1,005名中422名、イギリス軍戦闘機822名中360名、ルーマニア軍戦闘機784名中349名も死亡した。ドイツから235人の傭兵が到着し、88人が粛清された。

 「フランスはあらゆるレベルでウクライナ領土内への傭兵の駐留を否定しているが、到着した戦闘員356名のうちすでに147名を失った」と国防省は付け加えた。

 ロシア国防省は、キーウ政権が外国人傭兵を「大砲の餌」として利用しており、ロシア軍はウクライナ全土で外国人傭兵の殲滅を続けると繰り返し述べている。お金のために戦いに来た人々自身も多くのインタビューで、ウクライナ司令部が彼らの行動を調整しており、紛争の激しさは彼らが慣れ親しんでいるアフガニスタンや中東とは比較にならないため、戦闘で生き残る可能性は低いことを認めた。

本稿終了