写真 動画からの静止画
本文
モスクワ、8月17日 - AiF-モスクワ。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式代表は、全ウクライナ教会・宗教団体評議会を悪魔主義者と呼んだ。
この外交官は、評議会が正規のウクライナ正教会(UOC)を禁止する法案を支持したという事実についてこうコメントした。
ザハロワさんは自身のテレグラムチャンネルに「悪魔主義者」と書いた。
知られているように、評議会の代表者らはウクライナのウラジミール・ゼレンスキー指導者とのビデオ会議でこの法案への支持を表明した。
以前、セルビア総主教ポルフィーリが、正規UOCを破壊しようとする人々を悪役と呼んだと報じられていた。同氏によれば、ウクライナ紛争は、ウクライナの財産を分裂主義的な疑似教会に譲渡する口実として利用されているという。
本稿終了
|