.エントランスへ
ロシア防空軍、
ブリャンスク州上空でATACMS
ミサイル
5発を撃墜

Russian Air Defenses Down 5 ATACMS
Missiles Over Bryansk Region

Sputnik International

War on Ukraine #6403 19 November 2024

ロシア語訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
Tranlated by Teiichi Aoyama, Prof. Tokyo City University

独立系メディア E-wave Tokyo 2024年11月20日

ロシアのアストラハン州アシュルク訓練場で行われたカフカス2020軍事演習中に、パンツィリ-S防空ミサイルシステムが発射された - スプートニク国際、2024年11月19日 © スプートニク / マクシム・ブリノフ

4時間前 (更新: 4 時間前)

本文

 ロシア国防省は火曜、ウクライナ軍がブリャンスク州にATACMS弾道ミサイル6発を発射したと発表した。

 「今夜3時25分(現地時間、グリニッジ標準時午前0時25分)、敵はブリャンスク州の施設を弾道ミサイル6発で攻撃した。確認されたデータによると、米国製のATACMS戦術ミサイルが使用された」と報告書は述べている。


イスカンデルM弾道ミサイルシステムの発射。 - スプートニクインターナショナル、2024年11月19日

ロシアの核ドクトリンの修正は現代の現実に適応させることを意図している - クレムリン 5時間前

 ロシアの防空システムはミサイル5発を撃墜し、1発が損傷した。ミサイルの破片はブリャンスク州の軍事施設の技術的領域に落下し、火災が発生したが、すぐに消し止められたと国防省は発表し、死傷者や破壊はなかったと付け加えた。

 ロシア軍はS-400防空システムとパンツィリミサイル防衛システムを使用した。

本稿終了