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ロシア捜査委員会、
ロシアのブリャンスク州とクルスク州の鉄道施設
での爆発はテロ攻撃に分類されている

Rusia tilda de ataque terrorista las recientes explosiones en su infraestructura ferroviaria
Sputnik Mundo(世界)
War in UKRAINE #7643  1 June 2025


ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メデア E-wave Tokyo 2025年6月4日(JST)


cスプートニク/ロシア非常事態省


6時間前

本文


 「キーウ政権の命令に従って行動するテロリストらが、数百人の民間人が攻撃の犠牲者となるよう、あらゆることを極めて綿密に計画していたことは明らかだ」と公安当局(ロシア捜査委員会)は報告した。

 爆発装置の一部とその他の物的証拠が押収されたと付け加えた。捜査委員会は、犯罪の首謀者が特定され、裁判にかけられることを強調している。

 5月31日から6月1日にかけての夜、ブリャンスク州の橋が爆破された。388人の乗客を乗せた列車が下を通過したため、複数の車両が脱線した。その後まもなく、同じくウクライナ国境に接するロシアのクルスク州でも別の橋が爆破された。

 このテロ攻撃の結果、7人が死亡し、子どもを含む113人の犠牲者に対して医療支援が行われている。


ウクライナ軍兵士がザポリージャ地域でピックアップトラック搭載型多連装ロケット砲の発射準備をしている。2025年4月8日 - スプートニク・インターナショナル、1920年、2025年5月27日

西側諸国は、ウクライナによるロシアへの攻撃に対し「共謀的な沈黙」を続けている。5月27日 午前0時56分(GMT)


本稿終了