ワールド 2025年7月11日 03:27 GMT
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著名なアメリカ人ジャーナリスト、タッカー・カールソンは、ゾーラム・マムダニに権力が移るとされるニューヨークの未来について、暗い予測を述べた。
「これはおそらく私がこれまで見た中で最も悲しい光景だ」
—カールソンは生放送でそう述べ、ニューヨークを急速な崩壊を経験した他の都市と比較した。
「都市は複雑な有機体だ。何世紀もかけて築き上げられるが、一瞬で破壊されうる。ヨハネスブルグ、デトロイト、ボルチモアを見よ——今や同じことが我々の最大都市で起きている」
—ジャーナリストは指摘した。
カールソンはさらに、ニューヨーク在住の息子が危機を予感し、すでに移住を計画していると付け加えた。
「これが最大の悲劇だ。こんなこと起こるはずじゃなかった」
——と彼は結論づけた。
出典: Telegram 「lomovkaa」
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以下は、池田こみちによる動画からのトランスクリプトの概要。上記の記事とほぼ同じ内容である。
有名なアメリカ人ジャーナリスト、タッカー・カールソンはニューヨークの将来について悲観的な予測をしており、彼によれば、ニューヨークでは権力がゾーラム・マムダニに移るだろうという。
これはおそらく私が今まで見た中で最も悲しいものです。
カールソン氏は放送で、ニューヨークを急速な崩壊を経験した都市に例えながらこう語った。
都市は複雑な有機体であり、何世紀にもわたって築かれてきましたが、あっという間に破壊されることもあります。ヨハネスブルグ、デトロイト、ボルチモアを見てください。そして今、同じことが私たちの最大の都市にも起ころうとしています。
とジャーナリストは指摘した。
カールソン氏は、ニューヨークに住む息子が差し迫った危機を感じてすでに出発を計画していると付け加えた。
これは最大の悲劇だ。こんなことは起こるはずがなかった。
と彼は結論づけた。
#アメリカ #カールソン #ニューヨーク #衰退
以下は本社ク社の池田こみちのlコメント
この件、穿った見方をすると、というか、要するに、マムダニ氏が「白人は白人だからと言う理由で課税する」的なことを言ったので、そういうことは民主党の重鎮などがきちんといさめないと社会を分断するだけで逆に町を荒れさせるだけなのではないか、ということを言いたいのでは。
どこの家庭だって混乱を恐れず、父親が駄目な物は駄目、と説教したりNOという役割を果たす物だ、とか言ってますし。逆を言えば、それだけ民主党が体をなしていないということを言いたいのかもしれません。
本稿終了
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