第3回 アマルフィ海岸自治体の持続可能性基礎調査 2013-6 A Survey on Sustainability of Costiera Amalfitana Comune 初夏のアマルフィ海岸を行く 9日目 ドラゴネアのセント・ビンセント教会 青山貞一・池田こみち 2013年6月14日 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
2013年アマルフィ海岸現地視察調査報告<125本 全体メニュー> アマルフィの位置。 ヴィエトリの紋章 イタリア国旗 ◆ドラゴネア(Dragonea)のセント・ビンセント教会 ベニンカーサの次のヴィエトリ・スル・マーレの分離集落はドラゴネア(Dragonea)です。ベニンカーサからはSP75という一般道路で行きます。 出典:グーグルマップ 途中、以下のような「ようこそドラゴネアへ」という道案内看板がありました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 ドラゴネアは、以下のように標高が最大で270mあり、人口は2001年時点で1,774人となっています。 出典:Wikipedia Italia なお、このドラゴネアには、セント・ビンセント教会(SS.Vincenzo)という地域では由緒ある知られた教会があります。下はバス停にあるセント・ヴィンセント教会の案内表示です。 イタリア語のフルネームは、サントゥアリオサンヴィンチェンツォ(Santuario San Vincenzo)です。ここでは、セント・ビンセント教会とします。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 SP75の道路からセント・ビンセンと教会に行く途中、ブチの馬がいました。おとなしそうな馬です。下はお馬さんの写真を撮影する池田です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 下はそのセント・ビンセンと教会です。全体が白を基調とした大きな教会です。 閉まっていたのですが、中から女性が出てきたので、それを見計らって教会の中に入ってみました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 以下はセント・ビンセンツオ教会(SS.Vincenzo)の内部です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 出てこられた若い牧師さんはアフリカから来られたという男性で、英語が堪能なので、いろいろ議論しました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 下もセント・ビンセント教会(SS.Vincenzo)の内部です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 下は28年ぶりに再オープン、セント・ビンセント教会という記事です。ただし、下の記事は2008年の者なので私達が訪問したときは、改修を終えて再オープンした後ということになります。記事には教会の改修に際して寄附した人の名前がズラーと並んでいます。 28年ぶりに再オープン、セント・ビンセント教会 さらに2008年3月30日(日曜日)に、セント・ビンセント教会の再オープンのセレモニーが行われたときの写真です。 出典:セント・ビンセント教会 出典:セント・ビンセント教会 さらに2008年4月5日(土曜日)には、幸いを祝し枢機卿のジョルダーノを迎えています。 出典:セント・ビンセント教会 セント・ビンセント教会訪問後、再度SP75を北に向かった走らせたら、下の光景が目に入ってきました。実はこれはカーヴァ・デ・ティッレーニの町だったのです。カーヴァについては別途訪問しているので、後ほど報告します。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 つづく |