第3回 アマルフィ海岸自治体の持続可能性基礎調査 2013-6 A Survey on Sustainability of Costiera Amalfitana Comune 初夏のアマルフィ海岸を行く 6日目 早朝の散歩 - 手工芸品見学2-3 青山貞一・池田こみち 2013年6月14日 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
2013年アマルフィ海岸現地視察調査報告<125本 全体メニュー> アマルフィの位置 ラヴェッロの紋章 イタリア国旗 ◆ラヴェッロ、早朝の散歩2つづき2-3 日が差してきたラヴェッロ大聖堂前の広場です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2008-2 この道の奥に陶芸工場やショップがたくさんあります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2008-2 次は陶芸の工場とショップです。 下は2008年の冬にラヴェッロに来たとき、壁に設置してあったお土産用の陶芸作品です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2008-2 ラヴェッロでは陶芸の店が大聖堂広場から北に向かって多数あります。そのなかには工場と銘打っているものもありますが、その多くは今日の夕方に向かうヴェエトリ・スル・マーレで造られたものであることが現地で分かりました。 アマルフィ海岸には多数の教会、大聖堂がありますが、その多くの円形+円筒形のクーポラには、多くのマヨルカ焼というタイルが使用さえています。これらのタイルもヴェエトリ・スル・マーレで焼かれています。 下の写真はヴェエトリ・スル・マーレの西隣にあるチェターラの教会のドームです。ドームが沢山のタイルにより出来ていることが分かります。 サン・ピエトロ・アポストロ教会のドーム 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013年6月 なお、これら陶芸の歴史や技法などについてはヴィエトリの現地視察報告で詳細を紹介します。 とはいえ、絵柄のデザインや着色は、ラヴェッロはじめアマルフィなどアマルフィ海岸やイタリア各地で行われています。 ラヴェッロには下の写真にあるような陶芸ショップが沢山あります。やっと朝日が昇ってきました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 下の写真は昨日朝の散歩でも見たラヴェッロの陶芸工場です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6 下の写真は前回、2011年3月にラヴェッロに来た際、陶芸ショップの前で撮影した池田です。この店は大聖堂広場の一角にありました。 ラヴェッロの陶芸ショップ 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2011.3 ラヴェッロの陶芸ショップ 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2011.3 つづく |