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読者からのメール

「国家が振り込め詐欺」(1)

青山貞一
 
掲載日:2007.6.13


青山貞一ブログ

 以下は、先に青山が書いたブログへの「独立系メディア」の読者からのメールです。個人名、住所などを●●などとしていますが、その他はすべてそのままです。  青山貞一


 こんにちは。初めてメール致します。

 私は、横浜に住む●●●●と申します。◆◆◆です。

 この度、はじめて青山先生のブログを拝見いたしました。

 初めて差し上げるメールが長くなってしまい申し訳ありません。

 先生のブログを拝見したきっかけは、今回の社保庁問題です。

 社保庁の対応にはもう我慢できません。しかし私一人では何もできません、

 このまま国民として何も手を打つことができないのか!

 国民が力を合わせ、社保庁の連中を詐欺罪で訴えることはできないのか!

 同じ意見の人が何千人、何万人といる筈だ。でもどうやったら?

 とりあえず、インターネットを繋げよう、と思い最初の検索ページに先生のブログを発見しました。

 池田さんの「国が振り込め詐欺をしている」にはまったく同感です。

 青山先生もおっしゃられておりますが、国家賠償訴訟法で国民が一丸となって社保庁の歴代及び現在の職員、幹部等を吊るし上げることはできないでしょうか?

 昨日テレビで、77歳の男性が、年金の記載記録がないことを理由に、ずっと年金が貰えずにいる現実を放送していました。

 やっとで社保庁が記載記録を照合しても、受け取るための期限が過ぎているという理由で約500万円の年金を受け取れないそうです。

 こんな馬鹿な話があるのでしょうか!?

 「払え!振り込め!」といっておいて、挙句の果てに「あなたに差し上げる年金はありません」

 とは、よく言えたものです。善人面して、国民から金を巻き上げるなんて!やくざよりひどい!

 このような怒りをもっている人は、何百万人といる筈です。

 何とかして、みんなの力を一つに集めることはできないでしょうか?

 この平成になって、社保庁一揆を起こせませんか?

 沖縄から北海道の国民が一丸となれば、明治維新どころではない革命になると思うのですが。

 この力が、引き金となり天下り、税金の無駄遣いもなくなってくれるような気がしてなりません。

 おとなしい国民を怒らせると怖いぞ!というメッセージを官僚、政治家にぶつけてやりたいのです。

 私のような、一国民ですが、何とか無駄のない世の中を子供たちに残してあげたい!

 と願うのも確かです。このままでは、大人として恥ずかしいです。

 どうか、先生。何か私にでもできることがありましたら、お教え下さい。

 長いメールになってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 因みに私は、品川区●●町で生まれました。母は、◆◆町の▲▲の出身です。

 先生が品川在住と知り、それも嬉しくなりました。

 先生の益々のご活躍をお祈りしております。

 失礼いたします。