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「上州高原の晩秋短訪シリーズ」8番目は、環境総合研究所の北軽井沢保養所周辺である。 ※標高と紅葉 この時期、標高では1500m-で紅葉は終了。 1200-1500mでほぼ終わり。 900-1200mで真っ直中。 500-900mでぼちぼち。 -500mでは時期尚早といったところか。 もちろん、同じ標高でも地形により日当たり風当たりなど 気象条件によって、また植物の個体差により紅葉時期は 変わりる可能性がある。さらにここ10年は温暖化による 影響もあるだろう。 現地に行く前日、テレビ朝日スーパーJチャンネルで吾妻 渓谷で紅葉が見所と報道していたが、吾妻渓谷は500- 650mの標高にあり、ごく一部を除き紅葉はこれからだった。 環境総合研究所の北軽井沢保養所周辺の標高は、おおよそ1100mである。上の目安で見ると、 900-1200mで真っ直中 とあり、まさに真っ最中である。 私たちの保養所がある地域は、いわゆる区画整理された地域ではなく、自然の樹木が生い茂る高原に別荘を建てている関係から、紅葉は少ない。しかし、紅葉落葉樹や照葉樹林が多く、それなりに落葉は美しい! ここはコメントなしで、保養所周辺の紅葉をご覧いただきたい。 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 夕方(11月) 夕日と紅葉で保養所の壁が黄色に染まっている! 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1 夏 木漏れ日も。木々が活き活きしている! 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10(7月) 初秋 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10(9月) 春 2008年5月のGWに出かけたとき。落葉樹がすっかり落ちている。 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10(5月) 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.2 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1 環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域、夕方 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1 |
環境総合研究所の北軽井沢保養所とその周辺地域 昼
撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.1