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実験が一段落した8月17日、ひさびさ軽井沢の大賀ホールにクラシック音楽を聴きに行った。大賀ホールは長野県知事の政策顧問をしていたとき、軽井沢町長、小諸市長との討議でここの会議室を使って以来だ。 北軽井沢から旧軽井沢の大賀ホールへは、国道146号線→白糸の滝→三笠通り→旧軽井沢のルートで30分ほどで行ける。 下の写真は有名な三笠通り。 この三笠通りの途中に下の写真にある旧三笠ホテルがある。ただし、下の写真は昨年11月に撮影したもの。 旧軽井沢地区の旧三笠ホテルにて 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.2 旧軽井沢地区の旧三笠ホテルにて 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.2 旧軽井沢地区の旧三笠ホテルにて 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 2008.11.2 三笠通りを南に下りきると旧軽井沢の繁華街だ。旧軽井沢、通称、旧軽は今や原宿の竹下通りなみのミーハー的な賑わいで、昔の面影はない。 大賀ホールはJR軽井沢駅から歩いてもそれほど遠くない矢ガ崎公園の池のほとりにある。 大賀ホールの設立系及び大賀氏の挨拶
少し早めに付いたので、ロビーでお茶を飲む。 今日(8月17日)は、軽井沢八月祭の真っ最中だ。 以下の17の午後のプログラムである。 この春3月、大学の仕事でポーランド各地を回ったが、ポーランドといえば、国際空港の何も付いているショパン、そのワルツ 作品64-1変ニ長調「子犬のワルツ」, 作品64-2 嬰ハ短調がロシアの気鋭の女流ピアニストで聞ける。
大賀ホールのメインホール 下はピアノ調律中の大賀ホール。 わずか一時間のプログラムだが、秀逸なクラシックピアノを聞けた。 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調もすばらしかった! 下の写真は演奏後観客の拍手に応える左から佐藤俊介(ヴァイオリン)、ひとりおいて野平一郎(ピアノ)、古川展生(チェロ)の各氏。 ちなみに、指定席券は2500円。当日、開演一時間前に購入できた。 終了後そとにでると、夕暮れの矢ガ崎公園の池にも夕闇が降りていた。 池にはカモの家族がのんびり浮かんでいた。 今日は軽井沢でひさびさのクラシック生演奏を聴けた! つづく |