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ニセコ町の原子力防災講演会
掲載月日:2012年10月10日
 独立系メディア E−wave Tokyo

無断転載禁


 2012年10月2日、北海同市ニセコ町で行われた第2回ニセコ町原子力防災講演会の開催風景です。以下はいずれもニセコ町が撮影した写真です。

 なお、第1回目の講演会は、福島県飯舘村の村長をお呼びし開催されました。

 人口5000人強のニセコ町ですが、多くの町民が私たちの講演を聴いてくださり、多くの貴重な質問を出してくれました。

◆第2回原子力防災講演会 

期 日:平成24年10月2日(火) 午後6時30分〜午後8時30分
場 所:ニセコ町民センター 2階研修室 (講師控室 研修室4)


テーマ:「原子力災害に備えるには?」

目 的: 原子力防災に関する情報共有、町民の理解向上を目指す。
      あわせて翌日に開催する原子力防災専門委員会における
      議論の参考とする

18:30 開会 司会

18:35 19:25 講演 講師 環境総合研究所 青山貞一氏
50分 演題 原発事故時の周辺環境への影響について
    〜3次元シミュレーション結果をもとに〜

19:25 19:35 休憩
10分

19:35 20:15 講演 講師 環境総合研究所 池田こみち氏
40分 演題 放射線・放射能と影響の回避について
    〜福島県現地調査をもとに〜

20:15 20:27 質疑・意見 司会【加藤】
10分 講師お二人と参加者との質疑、意見交換

20:27 閉会挨拶 片山町長
3分
20:30 閉会


講演する青山貞一
撮影:ニセコ町


講演する青山貞一
撮影:ニセコ町


講演する池田こみち
撮影:ニセコ町


質疑応答に対応する池田こみち(左)と青山貞一(右)
撮影:ニセコ町

 以下は2012年10月4日の北海道新聞の記事。