海外メディアも心肺停止者の 扱いに疑義を感じている 青山貞一 Teiichi Aoyama September 28 ,2014 Alternative Media E-wave Tokyo 無断転載禁 |
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海外でも9月28日午後2時に、心肺停止の31名のうち27名を御岳山に残し、警察、消防、自衛隊が引き上げ、今日(29日)午前から救出作業を再開としていることについて、不思議に思われている。 以下の記事のうち、心肺停止の31人中4人は下山時に病院などに運ばれ,その後死亡が確認されたというニュースがある。しかし、27人の心肺停止のひとたちを実質山頂などに置き去りにしているのは、どうみてもおかしい(不可思議)だろう。 心肺停止の27人は、どうみても死亡者であるはずである。もちろん、心肺停止=死亡ではないにしても、蘇生対応をしない限り、死亡状態となる。山頂などに2日〜3日置き去りになっているとすれば、生存の可能性は限りなくゼロに近くなるのだから。
なのに、なぜメディア各紙それにテレビ報道では、心肺停止としているのであろうか? 警察、消防、自衛隊、自治体もさることながら、メディアも不可思議な対応となっている。 これは家族らに対してもきわめて失礼なことであり、不可思議なことと思えるが??
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