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有名なチェルノブイリ原発事故が起きたのは1986年である。被害地のひとつベラルーシの現地から非常に興味深い情報がある。 チェルノブイリ原発事故が発生して以降、ベラルーシにおいて各種疾病の罹病率が向上したことは間違いないところだが、現地の(御用)学者、医者らは罹病率の向上は一義的に原発事故によるものではないと言い続けているそうだ。日本政府的に言えば、因果関係が明確でないと言ってわけだ。 以下の数字はベラルーシ学者の言い訳よりも雄弁に事実を物語っている。 悪性腫瘍患者の数: 1980年 7万2千人(その年に始めて登録された患者の人数) 2004年 17万8千82人(その年に始めて登録された患者の人数) 血液病・造血器官病患者の数: 2003年 2万3千519人(その年に始めて登録された患者の人数) 2004年 2万4千695人(その年に始めて登録された患者の人数) 肺炎患者の数: 2003年 4万5千309人(その年に始めて登録された患者の人数) 2004年 6万1千775人(その年に始めて登録された患者の人数) 出典:“EKSPRESS NOVOSTI”, 17 (402), 2005年, 4月, 28日 |