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◆開催年月日:2011年11月3日(木・祝) ◆場所: 福島市公会堂ホール 福島市地図 ◆シンポジウムタイトル: 脱原発から廃炉への道筋−『福島』の再生に向けて− ◆【報告者・パネリスト及び報告内容一覧】 シンポジウム 午後1時30分〜午後4時30分 ■・特別報告 ○菅野 昭弘 氏(福島県弁護士会会長) 内容:福島県弁護士会の取組について ■パネルディスカッション第1部(除染・健康被害の問題について) ○青山 貞一 氏(東京都市大学教授) 内容:測定結果,モニタリング体制の構築の必要性,除染体制の構築, 廃棄物問題について ○阪上 武 氏(福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表) 内容:住民健康被害問題についての報告,尿検査,県民健康調査の 問題について ○小島 延夫 氏(弁護士) 内容:廃棄物等の問題について ■パネルディスカッション第2部(脱原発・エネルギー問題について) ○飯田 哲也 氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長) 内容:脱原発への具体的方策・現段階での原発推進論(電力不足, CO2対策,経済空洞化・再生可能エネルギー増大への疑問・ コストなど)の誤りについて ○鈴木 浩 氏(福島大学名誉教授) 内容:原発推進を可能にしてきた地方の構造的問題・脱原発での 福島復興の方策について ○青木 秀樹 氏(弁護士) 内容:日弁連による脱原発の取組状況について ■シンポジウムのまとめ ○海渡 雄一 氏(日本弁護士連合会事務総長) |