東マレーシア・サバ州現地予備調査 ウォータフロントの海鮮食堂 Sea Food Restrants at Kota Kinabalu Water Front 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日:2015年2月8日 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
<全体目次> 熱闘のナイトマーケットを後に、私達は私設市場を後に、隣にありますコタキナバルのウォーターフロントの海鮮レストランに行ってみました。 大きな日本語で海鮮レストランとあります! 中に入ってびっくり、水族館顔負けの水槽が沢山あって、水槽に泳いでいる色とりどりの魚をその場で料理して出すんだそうです。 もちろん、カニ、エビ、貝類もあります。しかし、どう見ても私達では数kgもあるようなお魚を食べきれません。 そこで海鮮レストランの一角にあったテーブルでマレーシアの海鮮チャーハンと海鮮焼きそばを頼みました。両方で750円ほどのこの料理がうまいのです。残念ながら食べ物の写真を撮り忘れてしまいました。 下の写真は海鮮レストランの席から撮影したコタキナバルのウォーターフロントです。 ウォーターフロントの海鮮食堂 すぐ前が海です 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-1 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-2-1 この後一気に夕闇になってゆきます。 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-2-1 すばらしいコタキナバルの夕日です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-1 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-1 ところで、私達は現地で最終日となった2月4日、市内視察の合間にこのコタキナバルの私設市場を再訪しました。 しかし2月4日の午前行ってみたら鮮魚の市場は、まったく跡形なく片付けられていて、何もありませんでした。つまり、毎日毎日、夕方から出店、夜店のようにおそらく150程ある新鮮魚介の店がセットされ終わると綺麗に片付けているのです。 下の写真を見てください。まるでもぬけの殻です! もぬけの殻のコタキナバルの私設市場 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-2-4 もぬけの殻のコタキナバルの私設市場 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S6400 2015-2-4 魚の市場で興味深いのは、各店舗が単品を扱っているということです。海老やさんは海老だけ、イカだけ、鰺だけ、鯖だけ、鯛だけ、という具合なんです。棲み分けなんでしょうけどね。新鮮で安いので家庭の主婦もレストランの主婦も屋台の店主もみんなここに買いに来るそうです。 やはり、魚介市場にはやはり猫ちゃんがいました。餌がたくさんあるからです。いずれも人懐こくよってきました! 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-4 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-4 写真は私設市場の乾物魚介類を売っている店の前で店員と一緒に池田さんを撮影したものです。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-4 この店では朝から干しエビ、干しホタテ、スルメ・・・・スープの素となる中華食材からお酒の肴までありとあらゆるひものを売っていました。ただし、一帯にはクサヤのような臭いが渦巻いていてなかなか凄かったです! 東マレーシア、とりわけサバ州のコタキナバルの若者は、男女を問わず明るく元気で活発です。下ばかり向い暗く何も言わない日本人とは違い、男女とも言いたいことをはっきりと言います。 またもともと英国領だったこともあり、発音はマレー風ですが(笑い)、かなり英語に堪能です。ブロークンであれ、自分の言いたいことをしっかり話す若者に多数で会え、嬉しくなりました。 ここで2月1日の夜元に戻って 2月1日の夜、シャトルバスが到着するまで、センターポイントのモールに入ってみました。東南アジアのどこにでもあるショッピングセンターですが、日本のヨドバシカメラのようにスマホショップだらけ、そして若者だらけでした。 マレーシアでもやはり中国系の店や品物が多いのが特徴です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-4 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-2-4 センターポイントのお土産屋さんの若い女性店員と10分ほど立ち話を話しました。 彼女らは姉妹でカソリック教徒とのことで、いろいろ生活、仕事について話してくれました。妹さんは16-17歳に見えたので,そう言ったら自分から22歳、姉は26歳だと話していました。池田さんの社中のお弟子さんのお土産はここで買ったものですよ! , つづく <全体目次> |