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今後の独立系メディア
E-wave Tokyo TV
放映予告
青山貞一 Teiichi Aoyama
掲載月日:2013年9月29日
 独立系メディア E−wave
無断転載禁


 2011年2月からはじめた独立系メディア E-wave Tokyoの動画(YouTube,USTREAM)は、大小全部で400本以上となり、1本1時間以上の動画でも7万を超えるアクセスを得るに至っています。

 今年の前半は、研究所の事務所移転、その後は全国津々浦々からの講演依頼などで、動画部門に対応する時間が限られていました。

 7月中旬に事務所移転が完了し、9月下旬になり講演対応も一段落しましたので、今週末から動画制作を再開します。東京都目黒区大岡山の新オフィスには、動画撮影のスタジオ、撮影・編集機材がすべて揃っています。

 なお、みなさまで、ぜひ、この問題を取り上げて欲しいとか、独立系メディアでご自身がインタビューを受けてみたい、報告、問題提起、政策提言してみたいという方は、青山までご一報ください!


9月27日、E-wave Tokyoスタジオで行われた収録の様子
撮影:鷹取敦


9月27日、E-wave Tokyoスタジオで行われた収録の様子
撮影:鷹取敦


<<動画制作、当面の予定>>

◆オリンピック2020が抱える7つの環境課題 ダイジェスト
  (青山、池田、鷹取)



東京都荒川区における環境基準の1100倍のダイオキシン汚染問題
  (池田、青山対談、現地調査を踏まえて) 

池田こみち:荒川区内工場跡地、基準千倍超の土壌ダイオキシン
 

沖縄米軍基地跡地から発見された枯葉剤中のダイオキシン問題
  (池田へのインタビュー)
  (宮田秀明摂南大学名誉教授インタビュー)


◆2つの特措法の実態
  (青山、鷹取、日弁連講演をベースに)



がれき広域処理の大総括
  (池田、青山対談、北九州講演をベースに)


◆なぜ日本のマスコミはマスゴミと呼ばれるのか
  (日隅弁護士追悼、青山)


◆学生でもわかる報道すべきものを報道しない大マスコミの堕落
  (青山貞一、大学の授業をもとに)


◆福島原発周辺のペット、その後の状況
  (坂本・鶴田夫妻へのインタビュー)


◆八ッ場ダム周辺の吾妻渓谷における地質崩壊問題
  (大学研究者)

その後のTPP問題
  (横田一氏と青山の対談、一新塾講義をベースに)
 ・極度な情報非公開、情報統制下での非常に重要な
  国際的取り決めの問題
 ・21条項のうち、農業など一次産業分野、雇用・賃金問題
  ばかりが強調されているが環境、食の安全などが脅かされる
 ・いわゆるISD条項による日本、地方固有の制度の崩壊
 ・著作権、知財問題(薬価問題)
 ・日本が世界に誇る国民皆保険などの医療が混合診療、
  自由診療などに変えられる危険性
 ・金融規制、インターネットプロトコルに至るまで影響がありうる



◆福島第一原発汚染水問題
  (青山、横田、鷹取の座談)



◆放射能影響以前に800人が死んでいる現地の状況
  (鷹取へのインタビュー)



◆なぜ、福島原発事故関係者への刑事告訴、告発が起訴にいたらなかったか?
  (青山貞一)


◆無責任な国の対応で頓挫している原子力防災計画
  (青山貞一)


◆自民党政権下でどうなる
  地方分権、地域の環境、福祉、教育など新たな公共政策

 (青山貞一、一新塾講義をベースに)
 ・地方分権は民主党政権でも進まなかったが、
  自民党政権では、中央集権化が強化される可能性が高い
 ・地方分権、地方主権の牽引車となっていた日本維新の会
   が橋下共同代表の度重なる言動で急降下、失速している



◆自民党政権下でどうなる
 ・環境政策は、民主党政権では自民党政権より後退した
   が、新自民党政権では「鉄とコンクリート」の再来となる
 ・福祉、教育は自民党政権で間違いなく民主党政権より
   かなり後退する可能性が高い
 ・民主党政権に目玉であった「新たな公共政策」は、
   総じて後退するだろう


◆自民党政権下で国民が遭遇する深刻な政策の数々
  (青山貞一、一新塾講義をベースに)
 ・過渡な格差社会化
 ・福祉、社会保障の切り捨て化
 ・鉄とコンクリートへの舞い戻り
 ・国土強靭化(法)計画
 ・福島原発対策、原発再稼働化
 ・TPP参加による一次産業切り捨て化、
  地方経済の極度な劣化、多国籍企業支援強化
 ・情報統制化、特定秘密保護法
 ・隣国との関係悪化
 ・沖縄米軍基地強化、米国隷属強化
 ・防衛予算の増加、武器利権の増大
 ・集団的自衛権化、憲法改正



◆参院選後の自民1強、生活者主権に向けて市民はどう行動すべきか
 (青山貞一、一新塾講義をベースに)


◆自公は 約2600票、全野党は約2720票の意味
 (青山貞一、一新塾講義をベースに)


◆メディアに翻弄されない市民に目覚めるために
 (青山、池田対談)


◆米国の対シリア軍事攻撃が懸念される情勢について
 (青山貞一、一新塾講義をベースに)
 課題1 主権国家の内戦に他国が軍事攻撃
     することの疑義
 課題2 反政府勢力=アルカイダなどを含む
     勢力である
 課題3 アルカイダを米国が支援するおかしさ
 課題4 かつてイラクの時はG.W.ブッシュ政権は
     「大量破壊兵器」、を理由にイラクを攻撃し
     政権を倒し、暫定傀儡政権を樹立し
     フセイン大統領を殺戮した
 課題5 シリアでは 「化学兵器」の所持や使用を
     攻撃の理由としている。もし、そうであるなら
     日本のオウムのサリン事件で米国は
     日本を攻撃するのか?
 事実  世界で最も「大量破壊兵器」を製造し
     保有しているのはほかならぬ米国である



社会問題解決に際し今問われる日本人の思考・行動形態
 (青山貞一、一新塾講義をベースに)


日本の地方都市全体が限界集落となる恐怖
 (青山、池田対談、現地調査をもとに)