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2011年2月からはじめた独立系メディア E-wave Tokyoの動画(YouTube,USTREAM)は、大小全部で400本以上となり、1本1時間以上の動画でも7万を超えるアクセスを得るに至っています。 今年の前半は、研究所の事務所移転、その後は全国津々浦々からの講演依頼などで、動画部門に対応する時間が限られていました。 7月中旬に事務所移転が完了し、9月下旬になり講演対応も一段落しましたので、今週末から動画制作を再開します。東京都目黒区大岡山の新オフィスには、動画撮影のスタジオ、撮影・編集機材がすべて揃っています。 なお、みなさまで、ぜひ、この問題を取り上げて欲しいとか、独立系メディアでご自身がインタビューを受けてみたい、報告、問題提起、政策提言してみたいという方は、青山までご一報ください! 9月27日、E-wave Tokyoスタジオで行われた収録の様子 撮影:鷹取敦 9月27日、E-wave Tokyoスタジオで行われた収録の様子 撮影:鷹取敦 <<動画制作、当面の予定>> ◆オリンピック2020が抱える7つの環境課題 ダイジェスト (青山、池田、鷹取) ◆東京都荒川区における環境基準の1100倍のダイオキシン汚染問題 (池田、青山対談、現地調査を踏まえて) ※池田こみち:荒川区内工場跡地、基準千倍超の土壌ダイオキシン ◆沖縄米軍基地跡地から発見された枯葉剤中のダイオキシン問題 (池田へのインタビュー) (宮田秀明摂南大学名誉教授インタビュー) ◆2つの特措法の実態 (青山、鷹取、日弁連講演をベースに) ◆がれき広域処理の大総括 (池田、青山対談、北九州講演をベースに) ◆なぜ日本のマスコミはマスゴミと呼ばれるのか (日隅弁護士追悼、青山) ◆学生でもわかる報道すべきものを報道しない大マスコミの堕落 (青山貞一、大学の授業をもとに) ◆福島原発周辺のペット、その後の状況 (坂本・鶴田夫妻へのインタビュー) ◆八ッ場ダム周辺の吾妻渓谷における地質崩壊問題 (大学研究者) ◆その後のTPP問題 (横田一氏と青山の対談、一新塾講義をベースに) ・極度な情報非公開、情報統制下での非常に重要な 国際的取り決めの問題 ・21条項のうち、農業など一次産業分野、雇用・賃金問題 ばかりが強調されているが環境、食の安全などが脅かされる ・いわゆるISD条項による日本、地方固有の制度の崩壊 ・著作権、知財問題(薬価問題) ・日本が世界に誇る国民皆保険などの医療が混合診療、 自由診療などに変えられる危険性 ・金融規制、インターネットプロトコルに至るまで影響がありうる ◆福島第一原発汚染水問題 (青山、横田、鷹取の座談) ◆放射能影響以前に800人が死んでいる現地の状況 (鷹取へのインタビュー) ◆なぜ、福島原発事故関係者への刑事告訴、告発が起訴にいたらなかったか? (青山貞一) ◆無責任な国の対応で頓挫している原子力防災計画 (青山貞一) ◆自民党政権下でどうなる 地方分権、地域の環境、福祉、教育など新たな公共政策 (青山貞一、一新塾講義をベースに) ・地方分権は民主党政権でも進まなかったが、 自民党政権では、中央集権化が強化される可能性が高い ・地方分権、地方主権の牽引車となっていた日本維新の会 が橋下共同代表の度重なる言動で急降下、失速している ◆自民党政権下でどうなる ・環境政策は、民主党政権では自民党政権より後退した が、新自民党政権では「鉄とコンクリート」の再来となる ・福祉、教育は自民党政権で間違いなく民主党政権より かなり後退する可能性が高い ・民主党政権に目玉であった「新たな公共政策」は、 総じて後退するだろう ◆自民党政権下で国民が遭遇する深刻な政策の数々 (青山貞一、一新塾講義をベースに) ・過渡な格差社会化 ・福祉、社会保障の切り捨て化 ・鉄とコンクリートへの舞い戻り ・国土強靭化(法)計画 ・福島原発対策、原発再稼働化 ・TPP参加による一次産業切り捨て化、 地方経済の極度な劣化、多国籍企業支援強化 ・情報統制化、特定秘密保護法 ・隣国との関係悪化 ・沖縄米軍基地強化、米国隷属強化 ・防衛予算の増加、武器利権の増大 ・集団的自衛権化、憲法改正 ◆参院選後の自民1強、生活者主権に向けて市民はどう行動すべきか (青山貞一、一新塾講義をベースに) ◆自公は 約2600票、全野党は約2720票の意味 (青山貞一、一新塾講義をベースに) ◆メディアに翻弄されない市民に目覚めるために (青山、池田対談) ◆米国の対シリア軍事攻撃が懸念される情勢について (青山貞一、一新塾講義をベースに) 課題1 主権国家の内戦に他国が軍事攻撃 することの疑義 課題2 反政府勢力=アルカイダなどを含む 勢力である 課題3 アルカイダを米国が支援するおかしさ 課題4 かつてイラクの時はG.W.ブッシュ政権は 「大量破壊兵器」、を理由にイラクを攻撃し 政権を倒し、暫定傀儡政権を樹立し フセイン大統領を殺戮した 課題5 シリアでは 「化学兵器」の所持や使用を 攻撃の理由としている。もし、そうであるなら 日本のオウムのサリン事件で米国は 日本を攻撃するのか? 事実 世界で最も「大量破壊兵器」を製造し 保有しているのはほかならぬ米国である ◆社会問題解決に際し今問われる日本人の思考・行動形態 (青山貞一、一新塾講義をベースに) ◆日本の地方都市全体が限界集落となる恐怖 (青山、池田対談、現地調査をもとに) |