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以下は、パソコン遠隔操作事件についての郷原信郎教授のツィートです。なかなか興味深いです。それにしてもネコははた迷惑ですね! 青山貞一 報道を見る限りでは、さすがに今度は間違いなく犯人という感じがしますが、万が一、真犯人が別にいて、いかにも犯人らしい人間が逮捕されるように仕向けたなどということが絶対にないと断言はできないので、今の段階ではコメントは差し控えます。@12koku 遠隔操作事件についてもご発言を! 2月15日 郷原信郎 ?@nobuogohara PC遠隔操作事件について、2月11日のツイートで、若干遠慮して、「報道を見る限りでは、さすがに今度は間違いなく犯人という感じがしますが、万が一、真犯人が別にいて・・・」と書きましたが、昨日の佐藤弁護士の会見などからすると、「万が一」が現実になる可能性も。
2月15日 郷原信郎 ?@nobuogohara 続き)報道されている限りでは、自白がない限り犯罪が立証できないのではないか、真犯人別にいる可能性も否定できない、と思えます。犯人逮捕時の報道について、警察が意図的にリークして、犯人を晒し者にしたとの批判が多かったようですが、それ以上に問題なのは本当に犯人なのかどうか。(続く 2月15日 郷原信郎 ?@nobuogohara 続き)むしろ、警察は、それ程の確信があって逮捕したわけではなく、マスコミが「猫好き」の容疑者に殺到して、逮捕せざるを得ない状況になったための「追い込まれ逮捕」ではないか、という感じすらします。 きっこ氏の指摘【「遠隔操作事件の犯人の目的は「警察の無能さ」を世間に晒すこと。冤罪であるなら「警察の無能さ」を世間に晒す最高の状況である今、発信がなければ犯人がメールを送信できない状況に置かれてるという証明になる。」の指摘も捨てがたい】というのも一理ありますが、(続く 郷原信郎 ?@nobuogohara 続き)むしろ、「警察を無能さを世間に晒したい真犯人」なら、逮捕した「犯人」について、警察がどのような捜査・取調べをして、検察がどう処分するのか、などを見極めてから、「そいつは真犯人ではない」という発信をするのではないでしょうか。 |