環境総合研究所 自主調査研究 30年間の軌跡 池田こみち 環境保全スチュワードシップ大賞受賞 Environmental Preservation Stewardship Grand Prize Award Komichi Ikeda wins 概要、論考、論文、報告、記事、文献 主担当:池田こみち 掲載月日:2017年6月10日 独立系メディア E−wave Tokyo 無断転載禁 |
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<概要> 以下は池田こみちが環境行政会改革フォーラム(EFORUM)の第2回の環境保全スチュワードシップ大賞を受賞した背景、経緯などについての記述です。環境行政会改革フォーラム(EFORUM)の公式Webより転載しました。第2回の環境保全スチュワードシップ大賞は2016年12月26日に受賞しました。 環境行政改革フォーラム(EFORUM)では、2010年に環境保全活動あるいは研究活動に優れた業績が認められる活動に対し、<環境保全スチュワードシップ大賞>を設けました。 その第一回目として以下の二つの活動に対しFORUMの総会の冒頭で表彰状と副賞により表彰しました。ちなみにこのときは横浜市にあります東京都市大学環境学部で総会が開催されています。 @自治体の動物管理監視活動 野中龍彦氏 野中公彦氏 A動物愛護活動 鶴田真子美氏、坂本博之氏 以下のURLに上記の写真などがあります。 http://www.eforum.jp/soukai/soukai-menu2009.htm 上記4名は、受賞後も、3.11の東日本大震災、福島第一原発事故、また今年の熊本地震などの後でも動物の捕獲、救援獲活動などに献身的にかかわっており大きな社会的な実績をあげております。 その後、諸事情によりEFORUMの総会の開催を中止したことと重なり、環境保全スチュワードシップ大表彰を行ってきませんでした。 ◆環境保全スチュワードシップ大賞 新規受賞者の決定 この度、環境保全スチュワードシップ大表彰について、以下のように過去16年間、全国各地の市民や生協などとともに、松葉を生物指標として大気中のダイオキシン類及び重金属類の調査、測定、監視活動そして汚染地域の改善に事務局長として多大な尽力をされてこられました池田こみち氏(環境総合研究所顧問)に第二回目の受賞者とすることとしました。 この松葉ダイオキシン監視活動は、1999年より現在まで約16年間、延べ16万人の市民が参加し、全国各地における廃棄部焼却などに起因するダイオキシン類及び重金属類を測定し、行政、事業者監視を行ってきたものであり、第二回目の環境保全スチュワードシップ大賞に値するものとして表彰いたします。
◆スチュワードシップとは スチュワードシップは、資源の責任ある計画と管理を具現化する倫理を意味します。 スチュワードシップの概念は、環境と自然、経済、経済学、健康、財産、情報、神学、その他に適用することができます。 Stewardship is an ethic that embodies the responsible planning and management of resources. The concepts of stewardship can be applied to the environment and nature, economics, health, property, information, theology, etc. ◆対象となる主な活動 松葉を生物指標とした市民参加による 大気中のダイオキシン類・重金類の測定監視活動 本活動は北海道から沖縄県まで全国に及んでおり、とりわけ東京都内など首都圏では1999年から2016年まで続いています。 1999年から2016年に松葉調査に参加している組織(生協、自治体を含む)及び調査対象(地域、自治体など)は下記の一覧を参照ください。 松葉ダイオキシン類および金属類、その他有害物質調査参加地域(団体)一覧 (1999年度〜2016年度) ◆対象者と受賞理由 池田こみち氏 環境総合研究所顧問 池田氏は、上記活動の実務に加え、環境行政改革フォーラムの研究発表、論文執筆、また国際学会などへの論文発表を行ってきました。さらに廃棄物処理施設などに関連した裁判への証拠提出、証人出廷においても、数々の実績をあげており、それらの活動の多くは全国各地の新聞等にも紹介されています。 以下に国際学会発表、環境行政改革フォーラム論文発表、掲載された新聞の一覧(一部)を示します。国際学会では、本来、国、自治体がすべき調査や監視を市民の全面参加によって、全国規模で行っていることへの高い賛辞や評価をもらっています。 なお、この活動の財政基盤は、全国各地の市民、市民団体、消費者、生活クラブ生協、グリーコープ(生協)などの生活協同組合などからの寄付、さらに環境総合研究所(東京都目黒区)からの研究助成、さらに黒松と赤松など松の種類による蓄積比較についての実証研究」については、トヨタ財団からの研究助成を受けています。 また収集した松葉サンプルの調整、地理的位置のデータベース化、また分析後の報告書作成、全国各地の報告会での報告には鷹取敦氏(環境総合研究所代表)もボランティアで16年に長きにわたり参加しています。 実際の分析はカナダ・オンタリオ州のトロント郊外にありますマクサム社(現在、カナダ随一の分析機関)が趣旨に賛同し、全面協力してくれています。 上記の16年間にわたる松葉調査の活動、すなわち調査、研究、講演、試料採取支援、分析支援、結果報告作成、現地報告会に尽力されてきた池田こみち氏は、環境保全スチュワードシップ大賞を受賞するにふさわしいと評価、判断いたしました。 <参考> ◆松葉対沖新調査、研究に関わる著作 池田こみち氏の著作、論文(一般、学術)は多数ありますが、以下は環境保全スチュワードシップ大賞に直接関係する松葉調査に著作です。 池田こみち著 松葉ダイオキシン調査実行委員会事務局長 みんなの松葉ダイオキシン調査 合同出版 ◆国際学会での学術研究論文発表 以下は通称、国際ダイオキシン会議(学会)、正式には International Symposium on Halogenated Environmental Organic Pollutants and POPs における池田こみち氏を 第一論文発表者とした論文のタイトルです。 Komichi Ikeda, Atsushi Takatori, Teiichi Aoyama, Branko Vrzic Title: Citizen Participatory Dioxin Monitoring Campaign by Pine Needles As Bio-Monitor Of Ambient Air Dioxin Pollution Ikeda K, Takatori A, Saito M, Aoyama T Title: PBDEs LEVELS IN PINE NEEDLES AFFECTED BY MUNICIPAL SOLID WASTE MELTING FURNACES IN JAPAN Komichi Ikeda, Teiichi Aoyama, Atsushi Takatori, Hideaki Miyata and Patrick Pond Title:CORRELATION OF DIOXIN ANALOGUES CONCENTRATIONS BETWEEN AMBIENT AIR AND PINE NEEDLE IN JAPAN 1 :Komichi Ikeda, Teiichi Aoyama, Atsushi Takatori, Hideaki Miyata and Patrick Pond Branko Brzic, Carola Serwotka TitleCORRELATION OF DIOXIN ANALOGUES CONCENTRATIONS BETWEEN AMBIENT AIR AND PINE NEEDLE IN JAPAN 2 - CASE STUDY IN GREATER TOKYO AREA - Komichi Ikeda, Teiichi Aoyama, Atsushi Takatori, Hironobu Kusaba, Hideaki Miyata and Patrick Pond Title: CORRELATION OF DIOXIN ANALOGUES CONCENTRATIONS BETWEEN AMBIENT AIR AND PINE NEEDLE IN JAPAN 3- TREND AND ITS ESTIMATED SOURCE - Komichi Ikeda, Teiichi Aoyama, Atsushi Takatori, Hideaki Miyata Title: CORRELATION OF DIOXIN ANALOGUES CONCENTRATIONS BETWEEN AMBIENT AIR AND PINE NEEDLE IN JAPAN 4 CATEGORIZATION OF CONGENER PATTERN - ◆国内調査研究論文・報告・発表一覧 池田こみち氏の松葉調査研究の国内論文、発表の主なものです。 これらは、松葉調査の理論的裏付けのための重要な研究(論文)また仮説を実証するための論文です。この分野では、宮田秀明摂南大学名誉教授及び宮田研究室研究者の修士、博士の論文が多数あります。 これらについては以下に含めていません。 市民参加の松葉ダイオキシン調査活動の背景には、以下のような実証的な調査や研究が多数あります。なお、1999年から2016年度の個別地域、自治体の調査報告は数百に及びます。 これらの主な報告書、パンフ、動画などは独立系メディア E-wave Tokyo の<松葉調査><有害物質>などでご覧になれます。 1.マツの針葉を生物指標とした大気中の金属元素濃度の把握 執筆者: 池田こみち: 発表媒体:環境ホルモン学会発表 2008.12.13 2.環境大気濃度から排ガス濃度を推定する手法の研究 −厚木米海軍基地に隣接する産廃焼却炉を事例として− 執筆者: 青山貞一、梶山正三、鷹取敦、 執筆媒体:環境行政改革フォーラム2001年度 研究発表会予稿集 2001年12月 同概要発表 環境アセスメント学会発表予稿集 3.環境庁/米国海軍省、在日米海軍厚木海軍飛行場における 日米共同モニタリング結果報告書、平成12年2月 4.環境総合研究所、エンバイロテック社焼却炉排ガス中ダイオキシン類濃度の 推計および周辺環境への影響調査報告書、2000 年9月7日 5.防衛庁、厚木海軍飛行場内の米軍家族住宅地区の大気環境問題について、 平成13年8月24日 6.葉のダイオキシン調査2013.3報告書(23区南生活クラブサイト) 執筆者:池田こみち 執筆媒体:調査報告かい配布資料 7.松葉を生物指標とした市民参加のダイオキシン全国調査〜1999年 と2000年の調査を総括して〜 環境行政改革フォーラ 執筆者:池田こみち・鷹取敦・青山貞一・生活クラブ・グリーンコープ・ Sコープ大阪・生協都市生活・Lコープ・摂南大学宮田研究室:他: 8.寄居町による松葉ダイオキシン調査との比較〜2006年度及び2007年 度調査について、 執筆者:池田こみち 執筆媒体:調査報告かい配布資料 9.ガス化溶融炉周辺のマツの針葉に含まれるPDDE(ポリ臭素化ジフェニル・ エーテル)類の濃度について 執筆者:池田こみち・鷹取敦・朝原真実・青山貞一 執筆媒体:環境行政改革フォーラム論文集 Vol.1 No.1 10.農作物中ダイオキシン類のリスク評価について〜1998年度の所沢周辺 地域を事例にして〜 執筆者:青山貞一、 執筆媒体:環境行政改革フォーラム研究発表会 慶應義塾大学湘南藤沢 キャンパス、2002年8月 11.松葉を生物指標とした大気中重金属類濃度把握の可能性 2006〜2007年度調査の成果 執筆者:池田こみち・鷹取敦・青山貞一: 執筆媒体:環境行政改革フォーラム論文集 Vol.1、No.2 12.松の針葉を生物指標とした大気中の重金属類濃度の実態把握調査〜 サーマルリサイクル工場稼働前後の比較調査 執筆者:池田こみち・加藤晶子 執筆媒体:環境総合研究所発表報告 13.市民参加による松葉ダイオキシン測定分析調査 〜最新年度(2002年度実績まで)報告〜 執筆者:池田こみち: 執筆媒体:環境行政改革フォーラム研究発表会 2003年10月11日〜12日、早稲田大学理工学部 ◆松葉調査関連の主な動画(媒体:YouTube)一覧 1.池田こみち:松葉調査結果報告会(小川町立図書館) You Tube 2.松葉のダイオキシン調査 2016スタート集会講演 池田こみち 主催・生活クラブ・東京 3.彩の国・資源循環工場現地視察 青山貞一・池田こみち 4.東京23区南部、松葉ダイオキシン・重金属調査報告 池田こみち: 主催:生活クラブ東京 5.松葉のダイオキシン調査スタート集会 池田こみち ◆松葉調査関連の主な論考(媒体:ホームページ)一覧 1.東京23区南地区松葉ダイオキシン調査報告会 池田こみち: 2.埼玉東部松葉ダイオキシン類調査報告会 池田こみち 3.吸っている空気大丈夫 松葉ダイオキシン学習会(埼玉県草加市) 池田こみち 4.見えない空気の影響は? 松葉大気調査結果報告会 2015-6-7 埼玉県寄居町 池田こみち 5.空気には壁がない 食は選べるけど 空気は選べない 2015-5-16 東京都世田谷区 池田こみち 6.山形県の環境と観光産業を守る会通信 池田こみち 掲載Web:澄んだ空気と水 7.所沢東部クリーンセンター周辺地域の松葉ダイオキシン調査報告 池田こみち・鷹取敦: 8.廃プラ焼却で東京の空は著しく汚染〜 池田こみち 9.東京都市大講義・松葉を使った市民参加の大気中ダイオキシン調査 池田こみち 10.2013松葉ダイオキシン・重金属調査報告会 池田こみち 生活クラブ江東地域協議会 11.巨大ゴミ施設の累積的影響〜市民参加の環境監視で明らかに 池田こみち 12.松葉ダイオキシン調査で環境基準超過:彩の国資源循環工場 青山貞一・池田こみち 13.埼玉県三ヶ山周辺の大気環境調査報告会 松葉が教えてくれた彩の国循環工場と私達の身近なゴミ問題 池田こみち 14.江東区松葉調査報告会:未来世代のために 池田こみち 15.Dioxin Leakage Accident in Municipal Solid Waste Incineration Plant in Central Tokyo Metropolitan Area, IPEN Dioxin, PCBs and Waste Working Group NEWSLETTER Vol. 3, No. 1, March 2012 Komichi Ikeda ◆松葉調査関連データを証拠提出している裁判リストの一部 松葉ダイオキシンデータは、焼却炉、ガス化溶融炉、処分場などに関連する裁判の証拠として数多く提出されています。比較的容易に大気中の年平均濃度が得られること、焼却停止、埋め立て停止後、半年後でも濃度が得られることなど、非常に証拠性に優れています。 以下は池田氏が試料採取、調整、分析(カナダの研究所)、結果の評価を行ったデータをもとに裁判所に提出しています。ただし、以下は一部です。 @厚木基地ダイオキシン汚染裁判 裁判内容 民事訴訟、操業停止仮処分 裁判所 横浜地裁 債権者(原告)米国司法省 債務者(被告)エンバイロテック社 証人 青山貞一 主な弁護人 梶山正三弁護士 A仙台市松森焼却工場裁判 裁判内容 行政訴訟(住民訴訟第一号、第四号) 裁判所 仙台地裁 原告 周辺住民 被告 仙台市長 証人 青山貞一 B東京都澁谷清掃工場裁判 裁判内容 民事訴訟、操業差し止め 裁判所 東京地裁 原告 周辺住民 被告 東京都澁谷区 証人 青山貞一 主な弁護人 梶山正三弁護士 C東京都日の出町最終処分場裁判 裁判内容 民事訴訟、操業差し止め 裁判所 東京地裁八王子支部 原告 周辺住民 被告 日の出町一部事務組合 証人 青山貞一、宮田秀明(摂南大学教授) 主な弁護人 梶山正三弁護士 D三重県海山町産廃施設裁判 裁判内容 民事訴訟、操業差し止め 裁判所 津地方裁判所 原告 住民 被告 産廃業者 証人 青山貞一 主な弁護人 村田正人弁護士 E所沢ダイオキシン裁判 裁判内容 民事訴訟、損害賠償請求、名誉毀損 裁判所 さいたま地方裁判所、東京高裁、最高裁 原告 農民ら 被告 テレビ朝日 環境総合研究所 証人 青山貞一、宮田秀明(摂南大学教授) F宇都宮市茂原焼却炉操業差し止め裁判 裁判内容 民事訴訟、操業差し止め 裁判所 宇都宮地方裁判所 原告 周辺住民 被告 宇都宮市 証人 鷹取 敦 主な弁護人 小島弁護士 G沖縄県平良市産廃施設操業差し止め裁判 裁判内容 民事訴訟、操業差し止め 裁判所 沖縄地方裁判所 原告 周辺住民 被告 産廃業者 証人 証拠提出 主な弁護人 梶山正三弁護士 H仙台市泉区産廃業者裁判 裁判内容 義務づけ訴訟? 裁判所 仙台簡易裁判所 原告(債権者) 周辺住民 被告(債務者) 産廃業者・仙台市役所? 証人 青山貞一 弁護士 増田隆男 結果 係争中 I京都市東北部クリーンセンター操業差し止め裁判 裁判内容 民事訴訟、操業差し止め 裁判所 大阪高等裁判所 原告 周辺住民 被告 京都市 証人 証拠提出 主な弁護人 飯田弁護士 J大田原市焼却炉操業差し止め 裁判内容 民事訴訟、焼却炉建設差し止め裁判 裁判所 宇都宮地方裁判所 原告 周辺住民 被告 大田原市・那須地区広域行政事務組合 証人 鷹取 敦 主な弁護人 小林弁護士 K四日市市ガス化溶融炉建設差し止め裁判 裁判内容 民事操業差し止め 裁判所 津地方裁判所 原告 周辺住民 被告 四日市市 証人 証拠提出 主な弁護人 松葉弁護士 ◆掲載された新聞記事(一部、ここ10年分は未掲載) 下野新聞 平成16年3月9日 下野新聞掲載 上三川の松葉調査 ダイオキシン濃度改善 規制強化で 過去最低値に 北海道新聞 2004年3月7日 大都市並みのダイオキシン濃度 室蘭の広域ごみ処理施設周辺 北海道新聞 2003年10月30日 【道央版】 住民独自に有害物を調査 室蘭・広域ごみ処理施設 室蘭民報 2003年5月25日朝刊 ごみ焼却に伴う環境保全を 考える室蘭でシンポジウム 北海道新聞 2003年5月25日朝刊 ダイオキシン濃度監視を 室蘭で市民団体がシンポ 中日新聞 2003.5.11(日) 松葉からダイオキシン濃度 池田さん調査報告 神戸新聞 2003年5月15日朝刊 松葉でダイオキシン濃度測定 広がる市民の動き 神戸新聞 2003年4月12日朝刊 ダイオキシン類濃度調査 都市部としては良好 常陽新聞 2003年1月26日 ダイオキシン調査報告会開く 最高値はセンター周辺 神戸新聞 2002年11月12日 朝刊 私たちの家の周りの空気はきれい? 松葉で分かる環境汚染 ダイオキシン類量で推計 中学生もトライやる 日経新聞 2003年3月22日(土)夕刊 グリーン通信:松葉でダイオキシン監視 茨城新聞 2003年1月26日 最高濃度は清掃センター周辺 ダイオキシン調査報告会開く笠間 毎日新聞 2003年02月12日 ダイオキシン: 大阪・松原で大都市平均を上回る 市民団体調査 朝日新聞 2003年1月31日 ひと 吉川 三津子さん(48) 津島市で松葉のダイオキシン調査をした市民グループ代表 朝日新聞 2003年1月21日 ダイオキシン3倍ー環境基準比 愛知・津島の産廃施設周辺 松葉調査から推計 朝日新聞 2002年10月21日 朝刊 茨城版 100人以上が出品しチャリティー 朝日新聞 2003年1月27日 朝刊 茨城版 笠間ダイオキシン調査良好/ 今後と比較を 朝日新聞 2003年1月21日朝日新聞社会面 ダイオキシン3倍−環境基準比 愛知・津島の産廃施設周辺 松葉調査から推計 読売新聞 2003年1月21日中部版 津島の産廃焼却施設周辺 基準3倍超すダイオキシン 中日新聞 2003年1月21日 松葉から基準超すダイオキシン検出、津島などの住民発表 毎日新聞 2003年1月21日なごや近郊版 環境基準の3倍の濃度検出 海部津島・クロマツダイオキシン測定 朝日新聞 2001年10月28日 ダイオキシン濃度 クロマツの葉で調査 福山の環境団体 計20ヵ所で測定へ 中国新聞 2001年10月23日 ダイオキシン クロマツで濃度調査 27日から福山の市民団体 京都新聞 2002年9月20日 国の環境基準下回る 京都市周辺、松葉ダイオキシン濃度調査 長崎新聞 2002年6月11日 ダイオキシン測定で報告会 グリーンコープ生協長崎 毎日新聞 2002年6月14日朝刊 生活いきいき家庭欄 大気中ダイオキシン測定「自治体も松葉調査を」 原衆議院議員が提言 費用、従来の1/5程度 環境新聞 2002年6月12日 松葉によるダイオキシン測定 費用4分の1に 原議員が調査依頼 現行手法と比較 西日本新聞2002年5月23日西日本新聞掲 ダイオキシン汚染が徐々に改善 九州・山口55地域で グリーンコープ連合、松葉で調査 南日本新聞 2002年6月7日南日本新聞 「濃度は低下傾向」 グリーンコープかごしま 松葉ダイオキシン調査 鹿児島新報 2002年6月8日鹿児島新報 「鹿児島県内は濃度、排出量低い」松葉ダイオキシン調査報告会 「国際的には改善必要」 グリーンコープかごしま生協 朝日新聞 2001年12月19日徳島支局 松葉からダイオキシン 住民、県に調査要請 毎日新聞 2002年3月7日朝刊宮城版 仙台の産廃施設「ダイオキシン汚染の疑い」と 市民団体 操業停止申し入れ 河北新報 2002年3月7日朝刊 基準上回る濃度検出 仙台の市民団体ダイオキシン調査 泉区の産廃施設周辺で 読売新聞 2002年3月7日朝刊宮城版 仙台の産廃施設操業停止を要望 ダイオキシン検出で 朝日新聞 2002年3月9日宮城版 ダイオキシン「基準超す」 仙台の産廃周辺市民団体が調査 朝日新聞 平成13年6月14日山口版 大気中のダイオキシン濃度 下関は大幅増加 生協団体調べ 読売新聞 平成13年6月14日山口版 松葉残留のダイオキシン濃度 県西部45%増加 グリーンコープ2000年度調査 山口新聞 平成13年6月14日 下関の松葉内ダイオキシン全国4 番目の高濃度 グリーンコープ発表 発生源の存在指摘 下野新聞 2002年3月3日 全国平均の3倍検出 上三川・ダイオキシン松葉調査、 中日新聞・東京新聞 2002年2月24日 みんなでエコ社会 松葉で分かるダイオキシン濃度 測定する市民運動広がる 毎日新聞 2002年2月23日朝刊 松葉で調べるダイオキシン汚染 市民参加の測定運動広がる 中日新聞 2002年2月19日 ダイオキシン 春日井で調査 国際基準より高め 朝日新聞 2002年2月19日愛知県版 濃度改善傾向 市民、市に報告 春日井ダイオキシン 毎日新聞千葉版 2002年2月17日 清掃工場など周辺 ダイオキシン濃度平均値より4割高 測定簡単、松葉の付着濃度費用も安い「生活クラブ生協・千葉」が呼びかけ 朝日新聞 2002年2月8日尾張近郊版 春日井の産廃計画 汚染調査実施求めるダイオキシン類 松の葉で分析 「既に基準超過状態」 朝日新聞 2002年2月6日夕刊科学欄 松葉で見えたダイオキシン/汚染の調査に4万人 下野新聞 2001年10月23日社会面朝刊 上三川町と地域住民 ダイオキシン 松の葉で測定 読売新聞 2001年10月18日夕刊エコロジー面 クロマツでダイオキシン測定/全国一万人が採取に参加 /焼却施設や地形との関係を解析/環境学習にも一役買う 環境総合研究所 毎日新聞 2001年9月29日埼玉版 松葉を利用、主婦らがダイオキシン測定 −川口で来月1日から /埼玉 朝日新聞 2001年9月3日栃木県版 聞きたい知りたい欄 大野恒夫さん(測定ボランティア「くろまつ」発起人) 松葉集め大気汚染調査 住民参加で環境意識高く 毎日新聞 福岡 2001年9月1日朝刊 グリーンコープふくおか連合 松葉でダイオキシン濃度調査 ニッポン消費者新聞 2000年6月1日 ダイオキシン測定「松の葉」運動・]全国報告会/22地区で環境基準超す /全国3万人が参加、汚染マップ完成/自治体・国へ「松の葉測定」を 要望/消費生活展でも結果発表 西日本新聞 2000年5月23日夕刊トップ 身近な環境市民がチェック/松葉からダイオキシン/九州・山口51地域で /大気汚染を反映/グリーンコープ生協 毎日新聞 2001年5月18日福岡版朝刊 ダイオキシンマップ発表 松葉使い汚染濃度を調査 −グリーンコープ連合/北九州 大分合同新聞 2000年5月13日 ダイオキシン汚染濃度/”試験管”松葉で調査 グリーンコープ生協大分 /県内50ヶ所で採取、測定/全国マップ作製へ 毎日新聞 2000年3月12日 大気中のダイオキシン「千葉県で高い」市民グループ 松葉で濃度測定 北海道新聞 2000年2月25日 松葉で測定 道央のダイオキシン/首都圏各地下回る 朝日新聞 1999年11月7日 ダイオキシン汚染市民参加で測定を/クロマツの葉10本と費用500円でOK /生活クラブ生協/市町村別マップ作成へ 東京新聞 1999年7月18日(こちら特報部) 身の回りのダイオキシン クロマツの葉で測定、チェック/ 生活クラブ生協「全国汚染地図」づくり運動」 千葉日報 2000.2.18 社会面 生活クラブ生協・千葉 船橋で測定報告 県内ダイオキシン 沼南町で濃度最高値 |