Amateur Radio Station Antenna System |
●短波帯の送信周波数及び電波形式と 現有短波帯(HF)アンテナ・システム
ロケーションは最悪:東京23区で最も人口密度が高い。上の写真は↓があるアンテナ 設置点からほぼ半径400mの範囲を撮影した衛星画像である。超密集地ぶりが分かる。
アンテナ群近影:相互影響を緩和するため八木は確度をずらして設置してある。 手前のポールはトップで地上高約38mの1.8Mh用全長40mのフルサイズバーチカル。 タワーから引き下ろされているのは3.5−3.8用スローパ。いずれも見やすくするため、 写真に線を書き加えてある。2005.10 撮影 1.8Mhz用フルサイズバーチカルの概要 1.8Mhz用フルサイズバーチカルのマッチングセクション ON4UN のLow Band DX Anntenaを参照 1.8Mhz用フルサイズバーチカルの鉛直ポール部。トップは地上38m以上ある。 月刊ファイブナインのグラスファイバーポール(10.5m)にアルミパイプ3mを 継ぎ足している。 3.5-3.8Mhz用フルサイズバーチカルの概要 3.5-3.8Mhz用フルサイズバーチカルのマッチングセクション ON4UN のLow Band DX Anntenaを参照 3.5-3.8用1/4λフルサイズスローパー。きわめて単純、簡単なアンテナ (理論は別として)だが、これでも100C以上と交信ができている。SWRの調整は 引き下ろす確度及び端と屋上との高さで行う。3.8ではチューナーを入れている。
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