|
◆広島県三次市での講演会の概要 知ってる!? 震災がれきのホントの話 とき 6月12日(火)18:00〜20:00 場所 十日市コミュニティセンター (三次市十日市南1丁目2−18)三次駅より徒歩3分・ 三次バスセンターより徒歩5分 講師 池田こみち さん (環境総合研究所副所長) 参加費 1000円 ☆池田こみちさん プロフィール 1949年東京都生まれ。環境総合研究所副所長。聖心女子大学卒業後、東京大学理学部、東大医科学研究所、ローマクラブ日本事務局などを経て1986年、 (株)環境総合研究所を青山貞一氏(現在、東京都市大学名誉教授)とともに設立、現在顧問。NPO環境行政改革フォーラム副代表、著書に『みんなの松葉ダイオキシン調査』(合同出版)など。 昨年末から、政府は震災がれきの広域処理を地方自治体に求めてきました。そしてついに先日、西日本で初めて北九州市ががれきの燃焼試験を行いました。本当にがれきは広域処理が必要なのでしょうか?被災地に本当に必要な支援は何でしょう? 広域処理されるがれきは本当に安全なのでしょうか? 広島県内でも瓦礫の受け入れを表明している自治体があります。もし、身近でがれき処理が行われることになった場合に環境や農業、私たちの暮らしにどんな影響が考えられるのでしょうか? これからの未来を担う子どもたちのためにも、被災地の本当の支援のためにも、一緒に考えてみませんか? 主催 原発なしで暮らしたい広島県北 お問い合わせ 080−1934−0866(徳紀) 090−2291−3406(実国義範) |