４月２５日、弁護士グループの総会が茨城県の水戸市であり、パネル討議に参加した。翌日用があり、最終便ひとつまえのスーパーひたち１５号で東京に向かうため水戸駅に着いた。
構内にはいってびっくり！
下の写真にあるように、ホームに到着していた電車に、「納めないと、もらえない」とか、「国民年金、保険料の納付は、みんなの義務です」など、これでもかとばかりに、国民に国民年金の納付を義務づける政府広告が掲示されていた。
ご承知のように、中川経済産業大臣、麻生総務大臣、それに石破防衛庁長官の３現役閣僚が、国民年金を永年払っていないことが分かったばかり、これほど正直者がバカを見る話はないだろう。 謝って済む話ではない。 おそらく与野党問わず、衆参議員の中に３閣僚同様、国民年金を不払いしている議員がいるのではないか？
問題は江角マキコさんだけではない。しかも、率先して範を示すべき国会議員がこれでは、今後、国民に何も言えなくなるのではないか。あずは３閣僚は大臣を辞任すべきだ。
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