SAVE THE DUGONG IN OKINAWA, STOP THE AIR BASE 辺野古沖での工事は強行されることなく終了 出典;グリーンピースジャパン 掲載日:2005.4.6 |
本日2005年4月5日(火)辺野古に滞在する現地のスタッフより、巨大クレーン船に積まれた「固定ブイやぐら」と呼ばれる可動式大型ボーリング施設が辺野古沖へ移動しているとの情報が入り、皆さんへご協力のメールをお送りしました。現場に多くの人が集まったこともあり、結局クレーン船は現場近くまで航行したのみで作業をせずに港へ戻ったとのことです。ご協力ありがとうございました。 しかし沖縄県は4月1日付けで、現在行われているボーリング調査の延長を許可しており、今後もこのような工事が行われる可能性があります。 税金を無駄に使用し、環境を破壊する工事を早急に中止するため、引き続き以下の関係各所へ工事中止の抗議をお願いします。 ●那覇防衛施設局 TEL:098-868-0174 FAX:098-863-1750 ●応用地質株式会社 <工事請負業者> TEL:03-3234-0811 FAX:03-3263-6854 E-mail:prosight@oyonet.oyo.co.jp ●パシフィックコンサルタンツ株式会社 <工事請負業者> TEL: 042-372-0111 (本社) TEL: 098-868-8278 (沖縄支社) お問い合わせフォーム: http://www.pacific.co.jp/contact.jsp ●サンコーコンサルタント株式会社 <工事請負業者> TEL: 03-3683-7111 (本店) TEL: 098-875-6181 (沖縄事務所) E-mail:suncoh@suncoh.co.jp グリーンピースは今後も現場での抗議活動と連携し、日本政府に一日も早い計画見直しを求めていきます。また、辺野古の海を守るためにサイバーアクションにぜひご参加ください。 http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/okinawa/ (日本政府、沖縄県知事、アメリカ政府に計画見直しを訴えるメールが送れます) |