その後の温泉入浴剤問題 青山 貞一 掲載日:2004.8.14、12.31 |
最新情報: 「安心、安全、正直」な信州の温泉表示認定制度がスタート 長野県の白骨温泉ではじまった温泉入浴剤の混入問題は、その後、全国各地で明らかになった混入問題を朝日新聞から列記すると分かっただけで以下のようになる。 伊香保温泉(群馬県)、水上温泉(群馬県)、有馬温泉(兵庫県)、石和温泉(山梨県)、芦原温泉(福井県)とでるわでるわ、明らかになっているのは、日本を代表する温泉ばかり。 【参考】全国温泉地図はこちらです! 日本人は「温泉」と言う言葉に至極弱い。だから入浴剤問題は国民的な関心事となった。 温泉は冬はもとより夏だって温泉は大人気。 私もついこの間、北軽井沢にある環境総合研究所の保養所から車で30分ちょっとの距離にある日本を代表する大温泉街、群馬県の草津温泉に出かけた。 草津にはこの5月のGWに友人の別荘からやはり車で30分ほどで出かけ今年2回目となる。そのときは大露天風呂に入った。 わずか500円とタオルがあれば誰でも露天風呂を含め3〜7種の温泉に何度も入れる。まさに天国である。 この際、日本各地の温泉一斉調査を行ってもらい、結果を公表してもらうことがなによりだ。以下は、朝日新聞の記事に見る、その後の温泉入浴剤問題。
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