1.台北市はもう一般家庭の台所ごみを全面的に回収し始めたから、みなさん分別回収を協力してください。
2.一般家庭の台所ごみは“生ごみ”と“もえるごみ”という二つの種類に分けて回収し
てください。
3.生ごみは堆肥化処理ができ、もえるごみは豚を飼うことができます。もし分別できな
かったら、ぜんぶ堆肥化処理します。
4.一般家庭の台所ごみ回収の時間、場所は平日のごみ収集の時間や場所と同じです。
5.一般家庭の台所ごみ回収の場合、ごみや雑用を台所ごみに混ぜないでください。違反した者に対して処分します。
6.台所ごみはまず十分水切りして、そして自分準備しておく容器に詰み込んでください。
7.ビニール袋で台所ごみを詰みこむ場合、結び目をつくらないでください。または花結びを打ってください。台所ごみ回収の後、ビニール袋をごみ運搬車に捨てないでください。
8.食べられるほど料理を作ります。食物を無駄しないと台所ごみを減量することができます。
台所ごみ回収桶の使用上の注意
1、本桶は15リットルとして、台所ごみを入れる器具です。つるつるしている内壁は台所ごみをくっつくことを予防し、それに清潔にも便利です。蓋と取っ手が付くから密封してから提げ出してぶちまけます。
2、本桶が“生ごみ”をいれることを薦めます。なお、“もえるごみ”は他の小さな器具にいれて排出します。ビニールで台所ごみを入れることを避けてください。これから、もし台所ごみの種類を分別しなければ、すべての台所ごみや有機物を本桶にいれて回収します。
3、台所ごみを収集する時、水を十分切ってから桶にいれてください。三日間以上置かないほうがいいです。臭いがし、ハエ、ゴキブリやネズミを繁殖しないために蓋をかぶってください。
4、台所ごみを入れる場合、過重で持ち出してぶちまけることができないため八分ぐらい超えないほうがいいです。
5、清潔時、桶の内壁を滑らかに保護するためにスクラブや鉄のブラッシュなど硬い材料を使わないでください。
6、水資源を節約するには使用済みのナプキン、紙の雑巾などで拭いたほうがいいです。拭いた後、紙類が台所ごみと一緒に回収して堆肥化処理します。
7、壊れないため、本桶は落下、打撃、踏み込みや他の重物の放置をしないでください。
8、本桶は台湾プラスッチク関係企業から提供されます。一戸につき一本提供します。破損した場合、追加提供しない。
9、破損した桶は資源回収車に引き渡すことができます。他のプラスッチクの製品に再生します。
裏側をご覧になってください。
一般家庭の台所ごみの分別表
市内の一般家庭は台所ごみ回収を協力するにあたり、“生ごみは堆肥化処理ができ、燃えるごみは豚を飼うことができます。もし分別できなかったら、ぜんぶ堆肥化処理します。”という分別基本によってください。さらに分別する必要がある場合、次の表を参考して処理できます。
生(堆肥)ごみ |
もえる(豚飼い)ごみ |
1.
果物類:例えば果物、果物 の皮や実など。 2.
野菜類:例えば野菜の葉、 根や種など。 3. 園芸類:例えば花の材料、木の葉、草本植物及び根。 4.堅果類:植物の種や実など。 5.くず類:例えばサトウキビ のくず、コーヒー のくず、茶のくず、 漢方薬のくず。 6.から類:例えば、卵のから、貝、カニ、えびのから及び動物の骨など。 7.混合類:例えば、もえるごみと混ぜた有機物。 8.他の類:例えば、酸っぱく なるもえるごみ、もえない肉類、動物の臓器、もしくは分別できない有機物。 |
1.米食品類:例えばライスなど米の製品など。 2.麺食品類:例えばラーメンなど麺の製品。 3.大豆食品類:例えば様々の大豆類の製品。 4. 肉 類:例えばもえた鶏、鴨、魚や肉など。 5. 間食類:例えばビスケットやお菓子など。 6.缶詰類:例えば様々の缶詰食品内容物。 7.粉状類:例えば、粉ミルクなど様々の粉末状食品。 8.調理類:例えばジャムなど様々の調理品。 |
1.外部の包装を取り除いてください。また、ハシ、スポーンやつまようじなどの雑用及びごみを台所ごみに混ぜないでください。
2.やしのからやドリアンのからを回収しませんから、ごみと一緒に処理してください。
3.分別にたいして明らかしないところがあるならば、問合せ先の電話番号の2725-2818を回してください。。