<速報>ウクライナ さまざまな都市で爆発 Sputnik日本語版 独占記事 War in Ukraine #1666　10 Oct　2022 独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月10日

出典：スプートニク記者オリジナル」： 本文 　ウクライナの首都キーウで10日午前、複数回の爆発があった。 　また、ウクライナのメディアによると、ウクライナの以下の都市に対しても攻撃が行われた。 ・首都キーウ（キエフ） ・西部リヴィウ（リボフ） ・西部テルノーピリ(テルノポリ) ・西部イヴァーノ＝フランキーウシク ・北西部リウネ ・西部フメリニツキー ・北西部ジトーミル ・北部チェルニーヒウ（チェルニゴフ） ・北東部スームィ（スムイ） ・中部クレメンチューク ・中部クロピヴニツキー ・南東部クルィヴィーイ・リーフ ・南ザポリージャ(ザポロジエ) ・南東部ドニプロペトロウシク（ドニエプロペトロフスク） ・東部ハリコフ ・南部オデッサ ・東部ムィコラーイウ © AP Photo / Adam Schreck 　報道によると、重要なエネルギーインフラや軍事インフラが砲撃された。リヴィウ、キーウ、クルィヴィーイ・リーフでは熱電供給施設で爆発が発生した。ウクライナのシュミハリ首相は、同国全土で11か所以上の重要インフラ施設が損傷したことを明らかにした。多くの地域で電気と水の供給が止まったほか、インターネット通信の障害も発生しているという。 　ウクライナ内務省顧問のゲラシチェンコ氏はツイッターに、ミサイル1発はウクライナ保安庁があり、ウクライナ大統領府も近くに位置するキーウのウォロディミル通りに着弾したと投稿した。キーウでは地下鉄の1つの支線で列車の運行が停止さた。駅は避難場所になるという。 　キーウの歩道橋にミサイルが落下した瞬間の動画がネットに出現した。 　キエフの地下鉄は現在、完全に停止している。 　キエフのクリチコ市長は、同市にとって最重要の複数のインフラにミサイルが落下したと声明を表した。 　キーウでは再び爆発音が響き始めた。 ウクライナ鉄道会社は、爆発でキーウ中央駅の駅舎の窓ガラス、屋根が損壊したと発表した。 　ミサイル1発はキーウのビジネスセンターに飛来。 　ウクライナのマスコミは、首都キーウの複数の施設への集中的なミサイル攻撃によって対空防衛システムに負荷がかかり、標的の迎撃が不可能になったと報じている。 　キーウでの爆発のひとつは熱電供給施設の敷地内で起きたものと見られている。動画では勢いよく上がる煙が確認できる。 　キーウでは再び爆発音が響き始めた。 　ウクライナ鉄道会社は、爆発でキーウ中央駅の駅舎の窓ガラス、屋根が損壊したと発表した。 　ミサイル1発はキーウのビジネスセンターに飛来。 　欧州連合（EU）加盟国の大使館はキーウからの緊急避難を開始した。 　さらに、報道によると、重要なエネルギーインフラや軍事インフラが砲撃された。リヴィウ、キーウ、クルィヴィーイ・リーフでは熱電供給施設で爆発が発生した。ウクライナのシュミハリ首相は、同国全土で11か所以上の重要インフラ施設が損傷したことを明らかにした。多くの地域で電気と水の供給が止まったほか、インターネット通信の障害も発生しているという。