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カナダ・ノバスコシア&ハリファックスの
廃棄物資源化政策の経験を学ぶ


全国縦断「環境政策」講演会
2日目北海道函館市、175人が参加!

青山貞一

2006年10月9日


 カナダから2名をお呼びして行っている全国縦断「環境政策」講演会の2日目の10月8日は、ノバスコシア州ハリファックス市と姉妹都市となっている函館市で講演会が夕方6時から9時まで行われました。

 もともとの主催者は、ゴミ弁連と地元市民団体です。朝日新聞社、北海道新聞社、函館新聞社などが後援しています。

 参加者は約180名、メディアは新聞だけで3社が取材に来ていました。講演会終了後、午後11時まで懇親会が開催され、質問詰めになったそうです。


坂本弁護士による主催者挨拶


函館ハリファックス協会による挨拶







 9日午前中は、地元住民団体の案内で函館市内の問題となっている廃棄物の最終処分場などの現場をカナダから来た2名の専門家が視察しました。





 その後、函館空港→羽田空港→東京駅→軽井沢と移動し、軽井沢中央公民館で講演を行います。

 ところでご承知のように、函館には星形をした五稜郭があります。ハリファックス市にも湾を望む星形のシタデル(要塞)があることから両市は姉妹都市となったようです。
 
 以下の写真はハリファックス市のシタデル(要塞)。
 http://eritokyo.jp/independent/nova-halifax/hcair[1][1].jpg

 今まで私たち(青山、池田ら)は5回ハリファックスに行っております。その半分はこのシタデルのすぐ隣にあるシタデル・ホテルに宿泊しています。

 明日(9日)夕方から軽井沢講演会があります。軽井沢町が後援され、町長の佐藤さんが挨拶されます。

 終了後、懇親会もあります。軽井沢講演会には、ゴミ弁連の坂本博之弁護士(ゴミ弁連幹事)、青山貞一(ゴミ弁連顧問、武藏工業大学教授)も参加します。ホストは松葉謙三弁護士(ゴミ弁連)です。

カナダ・ノバスコシア州循環型社会構築講演会 in 軽井沢

今後の全国縦断講演の予定は以下
   http://gomibenren.jp/

カナダ大使館会場(10/12夜)は以下
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7117.html
 カナダ大使館講演会は満員です! 参加者は会議室等をご確認ください。