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カナダ・ノバスコシア&ハリファックスの
廃棄物資源化政策の経験を学ぶ


全国縦断「環境政策」講演会
3日目軽井沢町、200人が参加!

青山貞一

2006年10月10日


みなさま

 青山貞一です。

 全国縦断「環境政策」講演会の3日目、10月9日(月)は、長野県軽井沢の中央公民館に200名以上が参加し、盛大に行われました。軽井沢町長、長野県議会議員5名、各地でゴミ問題に関わっている住民団体,NPO、長野県環境審議会のメンバーらも参加しました。

 私は先発隊として軽井沢に開演の2時間前に軽井沢の会場に行っておりましたが、肝心な2名の講師、池田さん、坂本弁護士は前日函館での講演会のあと、一泊し、函館から羽田に全日空(ANA)のジャンボジェット機で移動。

 羽田でジャンボジェット機に預けた荷物がなかなか出てこないなどで、結局、函館→羽田→東京駅→軽井沢駅と移動する日程はつなわたりとなりました。

 会場の軽井沢中央公民館では、開始時間の夕方5時、松葉弁護士の主催者挨拶が終わり、青山が趣旨概要を話している最中に、函館から一行が公民館に到着しました。

 いつもの池田さんの同時通訳なみの名通訳もあり、質疑を含め時間通りに終わりました。終了後、ゴミ弁連幹事の坂本博之弁護士が閉会の辞を述べられました。


軽井沢中央公民館に200名が参加


左から池田こみちさん(通訳)、レイさん、ボブさん


最後まで熱心に講演を聴かれた佐藤町長(右)

 終了後、200名のうち約40名近が軽井沢駅近くのホテルで懇親会に参加、夜10時過ぎまでボブさん、レイさんを含め、熱心に議論、交流しました。


懇親会にて。左から北山早苗長野県議、松本市のオンブズウーマン山崎さん、青山、軽井沢町長、今井正子長野県議、池田こみち通訳

 佐藤町長や県議会議員は最初から懇親会の最後まで参加され、これからの軽井沢町や長野県のゴミ政策、環境政策、まちづくりなどについて熱心に話し合いました。


懇親会及び宿泊先の軽井沢駅近くのホテル
オテル・ドゥ・軽井沢ヴァルト

 青山は翌10日朝6:40、軽井沢始発の新幹線で武藏工業大学に直行、2限目の授業を行いました。池田こみちさんと2人のカナダからの講演者は、10日はレンタカーで浅間山麓など現地を視察しました。

 10月10日夜は、環境総合研究所で弁護士ら専門家との交流会があり、10月12日は、午前中、武蔵工業大学環境情報学部、夜はカナダ大使館で講演会が開催されます。

カナダ・ノバスコシア州循環型社会構築講演会 in 軽井沢

今後の全国縦断講演の予定は以下
   http://gomibenren.jp/

カナダ大使館会場(10/12夜)は以下
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7117.html
 カナダ大使館講演会は満員です! 参加者は会議室等をご確認ください。