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柴田是真と根津美術館
(2)根津美術館

池田こみち・青山貞一
独立系メディア E-wave Tokyo
掲載月日:2012年11月16日
 独立系メディア E−wave Tokyo



 暮れも押し迫った2012年12月12日、東京都港区南青山6丁目にある根津美術館に柴田是真の漆工・漆絵・絵画(ZESHIN展)を見に行った。

 根津美術館は、何度か茶会を開催した場所だが、美術館はもとより日本庭園にいると到底東京都心とは思えない静寂とすばらしい自然が満喫できる(池田こみち)。


根津美術館入り口にて
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8


美術館の入り口
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8

根津美術館
根津美術館 (トリップアドバイザー提供)


出典:根津美術館公式Web

根津美術館

 東武鉄道の社長などを務めた、実業家で茶人の初代・根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、1941年(昭和16年)に開館した[1]。藤井斉成会有鄰館、大倉集古館、白鶴美術館、大原美術館などとともに、第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつである。

 美術館の敷地は根津嘉一郎の私邸跡で、現在も広大な日本庭園があり、庭内には茶室が点在している。収集品は主に日本・東洋の古美術である。

 根津コレクションの特色はその質の高さとともに幅の広さにある。戦前の実業家の美術コレクションは茶道具主体のものが多いが、根津コレクションは、茶道具もさることながら、仏教絵画、写経、水墨画、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っている。

 収蔵品は2009年現在6,874件に及ぶ。なお、尾形光琳の「燕子花図屏風」は毎年4月下旬 - 5月上旬に公開される。



 美術館は2006年(平成18年)5月8日から改築工事のために休館していたが、建築家・隈研吾の設計による新展示棟が竣工し、2009年(平成21年)10月7日に新装開館。新しいロゴデザインは、ドイツ・ペーター・シュミット・グループによって制作された。


根津美術館ロゴマーク
著作:ドイツ・ペーター・シュミット・グループ

 出典:Wikipedia


根津美術館入り口にて
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8

根津美術館
根津美術館の庭園 (トリップアドバイザー提供)

 私が知っている茶室と言えば、池田さんの自宅以外には、11月3日の新宿区高田馬場にある茶道会館くらいだが、根津美術館の中にも4つの茶室があり、日本庭園のなかに静かにとけ込んでいる。まるで京都にでも行ったような錯覚におちいってしまった(青山)。


根津美術館の茶室の前で
撮影:池田こみち Black Bery


根津美術館の茶室の前で
撮影:池田こみち Black Bery


根津美術館の日本庭園地図と茶室の位置

 A:弘仁亭・無事庵
 B:閑中庵・牛部屋
 C:披錦斎・一樹庵
 D:斑鳩庵・清渓亭



根津美術館2階内にある茶室


根津美術館の茶室の前で
撮影:池田こみち Black Bery


根津美術館の庭園にて
撮影:青山貞一 スマホ Black Bery

根津美術館
根津美術館 (トリップアドバイザー提供)