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今日(2013年10月30日)、東京都市大学環境学部の青山貞一名誉教授がこの9月から担当している環境リスクマネジメントの授業の一環として、「松葉を使った市民参加の大気中ダイオキシン調査」の特別講義を行いました。 授業はこの春に新設なった環境学部の環境マネジメント学科一年生のものです。 授業では、予防原則、未然防止の考えをベースに、有害化学物質、放射性物質、アスベスト、大気汚染などの環境リスク、健康リスクについて、いかにそれらのリスクをアセスメント(調査、分析、評価)、マネジメント(管理、対策)し、さらにコミュニケーション(情報公開、市民参加)するかをテーマとしています。 下は講義中の写真です。入学したばかりとはいえ、あえて環境学部に入学してきた学生さんだけあって、みな熱心に講義に耳を傾けてくれています。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 授業では、1999年に始まり現在なお続いている松葉を生物指標とした大気中ダイオキシンの測定・監視活動を原理、理論、松葉の採取、調整、測定分析HRGCMS)、結果の解析、結果の地域分布表示(スプライン補間分析)について、わかりやすさを心がけ講義しました。 以下、授業で使ったパワーポイント画像を紹介します! ※ スライドの片隅に座っているのは、23区南生活クラブ生協の組合員で松葉調査の 担当役員が作成したイラスト「松葉の助」です。ちょんまげが松葉で可愛いですね。 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) ※カナダにある化学物質の測定分析機関 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) ※松葉ダイオキシン調査の関連新聞記事 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) 出典:池田こみち、環境総合研究所(東京都目黒区) |