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| 関連スレッド＜科学技術｜PC/IC＞ キーワード：キャノン Canon プリンタ MP500 MP630 複合機 エラーメッセージ B200 プリンタ・ヘッド プリンタヘッド インク詰まり 水洗い 不具合 乾燥 idle Service Mode BCI-321 4色(BK/C/M/Y)＋BCI-320 IP4600, IP4700, IP4830, MP540, MP560, MP630, MP640, MG5130, MG5430, MG6130, MG6730, MG6730, MG6730, MG7130, MG8130, MX850, MX923 ◆青山貞一：キャノンMP6３０ B２00対策奮闘記-2   注） 総合機＝複合機のこと。  キャノン ピクサス MP6３０複合機 出典：Canon  バカ高いMP630用のキャノン純正インク 出典：Canon  キャノン ピクサス MP500複合機 出典：Canon    キャノンMP630 プリンタ・ヘッド  B200エラーメッセージからサービスモードへの手順 1 「ストップ」ボタンを押したまま、「電源」ボタンも押したままにする ･･･ 緑ランプ点灯 ２ 5秒ほど待つ 3 「ストップ」ボタンを離す（「電源」ボタンは離さない） 4 「ストップ」ボタンを押す ･･･ オレンジランプ点灯 5 「ストップ」ボタンを再度押す ･･･ 緑ランプ点灯 6 「電源」ボタンを離す ･･･ 緑ランプ点滅 ただし、上記でサービスモードになっても、B200のエラーメッセージが一旦消えるだけで、問題解決にはならない。 すなわち、B200が出た原因を突き止め、それを州fくしなけれならない。 多くの場合、B200は、機種を問わず、プリンタ・ヘッドの不具合がある場合に出る。 プリンタ・ヘッドはインクを収納するケースの下にあるが、簡単に外せえる。このプリンタ・ヘッドのうち、LSIなど電子部品はまず故障しないはず。一番の問題は、インクが詰まることだ！！ そこで、インクを５種類外し、プリンタ・ヘッドを取り出してみると、確かにプリンタ・ヘッドがインクに接する部分が詰まっている。触るとインクで汚れるから注意。 このインクで詰まったプリンタ・ヘッドをティッシュなどでふくのではNGだ。どうしても詰まった場所、穴は水洗いしないとだめだ。もちろん、電子部品に水は禁物だが、キャノンのプリンターは初めからウォータ・プルーフになっている。ただし、完全に乾かす必要がある。  ３日間はたまたま３日目に再度電源を入れただけなので、ひょっとすると２日目なり４日目かもしれない。また水洗い後、いったん手でプリンタ・ホッドの水を切った上、ドライヤーで温風を当て乾かす程度により、日数は変わってくるはずだ。ただし、水は水道水や純粋な水でなければならない。他の化学物質が含まれている場合には化学反応が起きるからだ。   |