この3月11日で東日本大震災から一年になります。 今週土曜日、3月10日に友人の産婦人科医、井上裕子医師らが以下のシンポジウムとコンサートを立川市女性総合センターで開催されます。 私(青山貞一)は、東日本大震災、福島第一原発事故に関連し、この一年、9回、現地に行き、自分の目で地震、津波をつぶさに見、また原発事故の影響を測定、検証してきました。 1月下旬、国会の福島第一原発事故調査委員会にも呼ばれ3時間近くヒヤリングを受け、それらを忌憚なく話してきました。 <参考>国会 東京電力福島第一原発事故調査委員会ヒヤリング http://eritokyo.jp/independent/aoyama-fnp1166...html ◆青山貞一:国会 東電福島原発事故調査委ヒヤリングに出席して はじめに ◆青山貞一:国会 東電福島原発事故調査委ヒヤリングに出席して@ ◆青山貞一:国会 東電福島原発事故調査委ヒヤリングに出席してA ◆青山貞一:国会 東電福島原発事故調査委ヒヤリングに出席してB 今回のシンポジウムにおける青山のお話は、原発事故による放射能、放射線の乳児、幼児、子供たちへの影響生まれてくる子供への影響、今後、大きな問題となる魚介類の摂取による内部被曝の問題、さらにダイオキシン類、PCB、水銀、アスベストなどの影響を国際学会などの最新情報を含め分かりやすく、お話しします。 <参考>青山貞一:福島原発事故で本当に怖いのは魚介汚染 E-wave Tokyo http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ALvIdgc824Q#! ※本動画はすでに10000アクセスを超えています! <参考> ◆池田こみち:米国EPA,7年ぶりにダイオキシンのガン以外のリスクを評価 同時に、問題を隠蔽したり過小評価させてきた国、学者、企業、さらにメディアのあり方にも言及します。 また第二部では、チェルノブイリ事故の現場、ウクライナの歌姫、ナターシャ・グジーさんの歌声と演奏があります! ご多用中とはぞんじますが、ぜひ、ご参加ください。 青山貞一 環境総合研究所所長 東京都市大学大学院教授 環境行政改革フォーラム代表 政策学校一新塾代表理事 翌日の3.11には以下のシンポジウムもあります。 ◆震災がれきの広域処理を考えるシンポジウム ―法的問題・安全性を問う |