◆アサンジ氏が暴露した米国の他国政府転覆マニュアル
◆アサンジ氏が暴露したアイスランド最大銀行の歴史的不祥事
◆アサンジ氏が暴露した有害廃棄遺物不法投棄のトラフィギュラ事件
◆アサンジ氏が暴露した9.11のポケベル24時間
◆アサンジ氏が暴露した途上国を脅かす欧州聯合安全保障戦略
これは2010年4月に公開されたWikileaks(ウィキリークス) 1.0 をウィキリークスの編集長であるジュリアン・アサンジらが話された内容です。
以下の動画⇒静止画の貼り付けでは、リーマンショック後、アイスランド銀行が倒産する直前に、誰が預金を引き出したかを暴露しています。以下に二つの<参考>を示します。これを読んでから静止画を見てください!
なお、本件の出典は、WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (1/7) です。
<参考1>
2008年10月。小さくて美しい国、アイスランドの名が、世界のメディアで取り上げられたのは、金融危機によって経済的破綻を迎えた時であった。金融立国を目指し、銀行部門の資産が国の経済規模の実に10倍にも達していたアイスランドは、リーマン・ショックの影響を大きく受けた。この時アイスランドのテレビにゲイル・ホルデ首相(当時)が出演し、国民に「非常事態」を宣言した。アイスランドの銀行は2000年に民営化が完了したばかりだったが、これを機に再び国有化された。世界各国から資金援助を断られたアイスランドは、IMF(国際通貨基金)の支援を受けるに至った。 出典:http://diamond.jp/articles/-/16818?page=2
<参考2>
マイケル・ムーア監督の映画でとりあげられたアイスランドだ。アイスランドは金融国家としてわが世の春を謳歌していたが、2008年のリーマン・ブラザーズの破綻から始まった金融危機の影響をモロに受けてバブルが弾け、国家破綻寸前にまで追い詰められた。国内の銀行はほとんど国有化されることになった。でも、たった一行だけ、生き延びることができた。なぜ、そんな奇跡が起きたのか?その銀行は女性が経営の実権を握っていたのだ。男は野心的かつ自己中心的で、自分の利益の追求のためには一攫千金のリスクをとりたがる。一方、女性は総じてリスクをとりたがらない。子供の子育てのために協調を選び、利他的だというのだ。 出典:http://www.wine-what.jp/entertainment/2299/
いうまでもなく、これは Wikileaks のサイトだったのです!!
Youtube 動画の出典:【世界の秘密】 ジュリアンアサンジは知っている #
WikiLeaks
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