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2012年11月1日(木)の東京都市大学情報メディア学科の「情報化と市民参加」の授業は、「(6)ICT技術革新のなかで自分の独立系メディアをつくる!」をテーマにお話しします。 今までの新聞、テレビに代わる新たな市民メディアを創意工夫しながら、自分たちでつくる上での課題とその解決について、青山が実際に行ってきたことをもとに講義し、最後に私達の独立系メディア E-wave Tokyoの遡上に、現在に至るまでの経緯をお話します 1)メディアリテラシーにおける専門家の社会的役割 市民のメディア活動とそれを支援するアドボカシーについて コミュニケーションとリテラシーの基礎について 欧米における独立系メディアの動向 2)ICT技術の革命的進歩と「技術革新」 高度な情報通信技術が誰でも入手できる時代に 秒進分歩のICT技術をどう活用するか パソコン進化の歴史の詳細について パソコンが並ぶ研究室にて インターネットストリームの技術革新 10年前の時点でのストリームにかかる費用と現在を比較する ストリームをどう活用するか、法的規制 3)ソーシャルメディア(SNS)の台頭と進化 マスメディアの劣化とソーシャルメディアの興隆 北アフリカの市民革命とSNS iPone, iPad, BlackBerry革命 4)ソーシャルメディアネットワーク(SNS)の実際 facebook Twitter Skype Blog Web You Tube USTREAM .... 世界各国における動画サイトの利用状況、利用統計 5)市民参加による独立系メディア E-wave Tokyo 記事(コンテンツ)をつくる 全国、海外の市民が参加して記事をつくる スタジオをつくる・企画-コンテ〜動画編集まで できあがった独立系メディア E-wave Tokyo のスタジオ 動画編集ソフトの評価(Premier elements, Video Studio.. ) 調査報道のポイント 八ッ場ダムの現場を中継 |