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グアム現地総合調査


南太平洋戦没者慰霊碑1

青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda
2019年1月24日公開
独立系メディア E-Wave Tokyo 
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 最終日の午前、アンダーセン空軍基地の手前にある南太平洋戦没者慰霊をお参りしました。

グアム平和慰霊公苑 - 南太平洋戦没者慰霊

 下は南太平洋戦没者慰霊の位置です。


出典:グーグルマップ

 グアムのルート1を北上し、以下のように少し西側に折れたところにあります。


出典:グーグルマップ

 以下は現地で撮影した南太平洋戦没者慰霊碑(公苑)の写真です。

 以下は平和寺の写真です。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4


撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900   2018-4

 以下は平和寺の内部です。

祭壇
 祭壇にはさまざまな宗教の神が祭られています。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4


 以下は慰霊碑です。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4



撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2018-4


 以下は南r太平洋戦没者慰霊碑の公式Webからの転載です。

公苑の設置目的

 グアム島ジーゴ又木山々麓は、日本守備軍(小畑中将軍司令官)玉砕の地の地に、太平洋戦域に散華した50万余柱の英霊を合祀する表徴的慰霊塔と平和を折る家を建設し、諸霊位を慰め、世界の恒久平和を祈念するものです。

建設者:
 財団法人南太平洋戦没者慰霊協会

施 設:
 慰霊塔及び納骨堂、平和祈りの家、管理人宿舎と事務所

所在地:
 米領グアム島ジーゴ 案内図

面 積:
 42,000平方メートル (協会所有地)

完成日:
 慰霊塔 (合掌型高さ15メートル)昭和45年5月完成
 平和祈りの家 (我無山平和寺・住職常駐)昭和57年9月完成

設計者:
 (有)寺島デザイン研究所

施工者:
 ジョセベン・コンストラクション・カンパニー

総工費:
 約 2億円

備 考:
 グアム政府は、この公苑を史跡及び名所に指定したので、協会は永久に原状を保存し、維持管理します。

公苑内の石碑
 元内閣総理大臣吉田茂の揮毫


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