東マレーシア・サバ州現地予備調査 ボルネオ島とダーウィン・ウォレス Darwin & Wallace in Borneo Is. 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日:2015年2月8日 独立系メディア E-wave Tokyo |
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<全体目次> 1月31日 成田→コタキナバル(東マレーシア・サバ州) 2月 1日 ~ 2月4日 現地予備調査 1日 熱帯雨林自然保護区野生生物観察..........● 2日 ボルネオ島最北部クダッ現地視察 3日 キナバル山麓、キナバルパーク現地視察 4日 コタキナバル市内視察 2月 5日 コタキナバル→成田 ここで閑話休題です!! ボルネオ島といえば、生物学者ダーウィンとともに有名なウォレスが有名です。ウォレスはたびたびボルネオ島や隣にあるセレベス島に探検に来ています。 以下のNational Geographic Magazineの「ダーウィンになれなかった男」を読むと、ウォレスがいかにマレー諸島、とりわけボルネオ島に関心、興味があったかがわかります。
一方、NHKの「ダーウィンが来た!」の撮影クルーがボルネオ島にきたのは当然です! 以下は、その「ダーウィンが来た!」撮影クルーがボルネオ島でオランウータンはじめボルネオキョンやチビオマングース、ベンガルヤマネコ、バンテン、アジアゾウなど珍しい生き物たちを取材した際の興味深いいわば取材記です。
つづく <全体目次> |