鶴田真子美氏 2017 茨城県知事選 出馬表明 June 26, 2017 独立系メディア E-wave Tokyo |
◆鶴田真子美氏、単独インタビュー動画 ◆鶴田真子美氏、単独インタビュー(写真) ◆鶴田真子美氏、2017年茨城県知事選、出馬表明 ◆鶴田真子美氏、会見時配布資料1 ◆鶴田真子美氏、会見時配布資料2 ◆鶴田真子美氏、会見掲載新聞記事一覧 ◆鶴田真子美氏、会見写真ギャラリー ◆鶴田真子美氏、会見掲載新聞記事一覧その2 ◆鶴田真子美氏、会見掲載新聞記事一覧その3 この2017年8月10日告示、8月27日投開票の茨城県知事選挙に鶴田真子美(まこみ)氏(新人・52歳、生まれ神戸市)が出馬を表明しました。 茨城県知事選挙には、すでに7期目に挑戦する橋本昌氏(無現、71歳)と大井川和彦氏(無新、53歳)が立候補を表明していますが、2017年6月26日、午後2時から3時にかけ、鶴田真子美氏が茨城県つくば市で出馬表明を行いました。 鶴田真子美氏は、会見で「財政力がありながら豊かさ実感できないのは、税金の使い方が間違っていること、またお金をかけなくてもできることはたくさんあること、生活者に対する茨城県の施策をがらりと変えたい、さらに誰でもが安心して暮らせる茨城県をつくって行きたい」と抱負を語りました。 , 鶴田真子美氏は、東京外国語大学イタリア語学科卒業後、同大学院修士課程さらに博士課程に進み、イタリアの国立ヴェネッチア大学にも留学するなどイタリアの文学、言語の専門家であり、NHKのイタリア語講座の講師や武蔵野音楽大学でイタリア文学、イタリア語を教えてこられました。 , また鶴田真子美氏は、動物愛護団体の代表の全国的なNPO(Capin)の理事長として、東日本大震災(3.11)後の福島県内や熊本地震後の熊本県内に入り、多数のネコを救出し保護する活動をボランティアで行ってきました。 それらの活動により、専門家による環境NPO、環境行政改革フォーラムの第一回、環境保全スチュワードシップ大賞をご主人の坂本博之弁護士とともに受賞されています。 以下の会見模様などの写真は6月26日夕方のNHKニュースからのものです。 出典:2017年6月26日、NHKニュース 出典:2017年6月26日、NHKニュース 出典:2017年6月26日、NHKニュース 出典:2017年6月26日、NHKニュース 出典:2017年6月26日、NHKニュース 以下は、鶴田真子美氏の学歴、職歴等の詳細です。 出典:武蔵野音楽大学音楽学部・大学院教育職員音楽学部・大学院 指導陣紹介 鶴田 真子美。 【学歴・取得学位】 1987〜1988年 ヴェネツィア大学留学(ロータリー財団奨学生) 1990年 東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業 1992年 東京外国語大学大学院博士前期課程修了、文学修士(ヨーロッパ語系文学) 1994年 東京外国語大学大学院博士後期課程単位取得退学 【職歴】 1991年 日伊協会講師 1994年 聖徳大学、東邦音楽大学非常勤講師 1995年 慶応義塾大学非常勤講師 1998年 武蔵野音楽大学非常勤講師(現在に至る) 2000〜2003年 NHKテレビイタリア語会話講師、監修 【研究・執筆等】 1994年 ジョヴァンニ・ヴェルガ『尼僧の恋』(扶桑社)翻訳(共訳) 1997年 『イタリア子連れ留学記』連載(月刊NHKテレビイタリア語会話) 1999年 静岡舞台芸術センター(SPAC)主催コンメディア・デラルテ来日公演字幕翻訳 2003年 『イタリア語がびっくりするほど身につく本』(あさ出版)執筆 2003年 NHK外国語講座『新スタンダード40すぐ使える基本表現イタリア語会話Vol.1&2.』DVD出演・監修 2006年 『1か月速習イタリア語』(NHK出版)執筆 2009年 Nasce in Giappone il piu grande laboratorio biologico dell’Asia:un inferno per le cavie animali e una minaccia per la salute umana(equivitaニュースレター2009年1月号)執筆 2010年 動物法ニュース『つくば市の動物愛護政策に関する請願と趣旨採択』執筆 2011年 環境行政改革フォーラム予稿集「イタリア愛護動物繁殖防止法とその後の課題」執筆 2011年 「動物法ニュース」32号「シンポジウムでのご報告とイタリア野良猫事情」執筆 プリーモ伊和辞典(白水社)執筆協力(2011年刊) 【受賞歴】 2010年 環境行政改革フォーラム環境保全スチュワードシップ大賞受賞 【その他】 2000年〜 NPO法人『いばらき子どもの虐待防止ネットワークあい』会員 2009年〜『動物愛護を考える茨城県民ネットワーク』理事長 2010年 牛久市・キャンティ市姉妹都市提携のためのイタリア語ボランティア要員 |