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下はアウシュビッツ強制収容所の第１１号棟の隣にある死の壁（ブロック）です。 多くのひとびとがここに立たされ拳銃などで撃たれ命を落としました。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.10 下の写真の正面にあるのが死の壁（ブロック）です。左側の強制収容バラックの窓はすべて目隠しがしてあります。  下は当時の処刑を執行している模様を写したものです。この写真はポーランドでは知らない人がいないものだそうです。ガス室だけでなく、ナチス・ドイツはさまざまな方法で強制収容した人々を処刑、虐殺していたことも分かりました。  撮影：青山貞一 Nikon Cool Pix S10 つづく |