メアリー・ステュアートの足跡を追って スコットランド2200km走破 聖マンゴー宗教生活美術館1 St Mungo Museum of Religious Life and Art 1 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 2018年12月10日公開 独立系メディア E-Wave Tokyo 無断転載禁 |
スコットランド総目次へ* ストリートスクール博物館 ジョージ広場1 ジョージ広場2 聖マンゴー宗教生活美術館1 聖マンゴー宗教生活美術館2 聖マンゴー宗教生活美術館3 聖マンゴー宗教生活美術館4 ◆出典、翻訳等について 本稿では、現地調査時に入手した資料、撮影した写真以外に、概要、歴史などでは日本語、英語のWikipediaを、また写真についてはWikimedia Commonsを、さらに地図についてはグーグルマップ、ストリートビューを使用しています。その以外については逐次出典を付けています。さらに、Wikipedia の英文版など外国語版などについては、逐次池田、青山が日本語訳しています。 ◆聖マンゴー宗教生活美術館1 場所は以下のグーグルマップにある容易に、グラスゴー大聖堂のすぐ西側にあります。 出典:グーグルマップ 聖マンゴー宗教生活美術博物館(セントムンゴミュージアムオブレリジャスライフアンドアート) Source:Wikimedia Commons By wfmillar, CC BY-SA 2.0, Link Source: Eng Wikipedia 概要 聖マンゴー宗教生活美術博物館(セントムンゴミュージアムオブレリジャスライフアンドアート)は、スコットランドのグラスゴーにある宗教博物館です。このテーマに特化した世界で唯一の公立博物館です。この種の他の注目に値する博物館は、ロシア・サンクトペテルブルクの宗教歴史国立博物館とユトレヒトのカタリネ修道院です。 創建と歴史 聖マンゴー博物館はグラスゴー大聖堂のハイストリートから離れた大聖堂広場にあります。 1989年にグラスゴーの司教のかつての住居であった中世の城群の敷地に建設されました。その一部は大聖堂の内部やグラスゴーの人民の宮殿で見ることができます。博物館の建物は、元司教の城に使用されていたスコットランドの男爵の建築様式を模倣しています。 博物館は1993年にオープンしました。 近くにはプロヴァンドの主権(グラスゴーで最も古い家)、グラスゴー王立診療所、グラスゴーネクロポリスがあります。 コレクション 聖マンゴー博物館には、禅の庭園やイスラム書道を示す彫刻など、世界のすべての主要な宗教に関する展示品があります。 1993年の開館から2006年にケルビングローブ美術館と博物館が再開するまで、サルバドールダリの「聖ヨハネの十字架のキリスト」の絵が収められていました。 以下は参考です。 聖マンゴ教会、パーソンストリート、タウンヘッド Source: Townhead Cathedral Precienct グラスゴーの守護聖人に捧げられた聖マンゴー教会は、ジョージゴールディの設計により1869年に完成しました。魅力的なクリーム色の砂岩を使った珍しいゴシック様式で建てられ、間口に一連のランセットアーチが特徴です。教会の内部には、ゴールディーの精巧な彫刻の追加や仕上げの一部が見られます。 チャールズエア大司教St Mungo'sは、1869年にグラスゴーのシーに奉献されたチャールズエア牧師(右)から委託されたグラスゴーの後期のビクトリア朝のカトリック教会のほとんどとはスタイルが異なります。スコットランドの階層の復元。彼の好意的な建築家は、イタリアンとゴシック様式の教会を専門とするプージンとプージンでした。ピーターポールピュージンの天才的なデザインの最も優れた地元の例は、私のピーティックチャーチの ウェブページで紹介されているセントピーターズチャーチの内部にあるようです 。 グラスゴーに初めて来たとき、チャールズエアの称号はアナザーバの名誉司教、スコットランドの使徒代理、西部地区の管理者使徒でした。 エア大司教が拠点を置いていたクライドストリートにあるセントアンドリューのローマカトリック大聖堂が、私の商人の街の ページに掲載されています。 Source: Townhead Cathedral Precienct 聖マンゴー宗教生活美術館2につづきます スコットランド総目次へ* |