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国内提携ラボと提携し「ビル管理法」に基づく水質分析サービスを提供いたします。下記の通りのメニューとなっております。お問い合わせ頂き次第、御見積書をメールあるいはファックスにてお送りいたします。
(1)省略不可10項目
一般細菌、大腸菌、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素、塩化物イオン、有機物(TOCの量)、pH値、味、臭気、色度、濁度
(2)上記(1)プラス省略可能5項目を含めた15項目
上記(1)+鉛及びその化合物、亜鉛及びその化合物、鉄及びその化合物、銅及びその化合物、蒸発残留物
(3)消毒副生成物11項目
シアン化物イオン及び塩化シアン、クロロ酢酸、クロロホルム、ジクロロ酢酸、ジブロモクロロメタン、臭素酸、総トリハロメタン、トリクロロ酢酸、ブロモジクロロメタン、ブロモホルム、ホルムアルデヒド
(4)上記(2)及び(3)の合計26項目
ビル管理法に基づく分析項目の基準値及び検査方法
分析項目 |
基準値 |
検査方法 |
<省略不可10項目> |
一般細菌 |
100個/mL以下 |
標準寒天培地法 |
大腸菌 |
検出されないこと |
特定酵素基質培地法 |
硝酸性窒素
及び亜硝酸性窒素 |
10mg/L以下 |
イオンクロマトグラフ法 |
塩化物イオン |
200mg/L以下 |
イオンクロマトグラフ法 |
有機物(TOCの量) |
5mg/L以下 |
全有機炭素計測定法 |
pH値 |
5.8〜8.6 |
ガラス電極法 |
味 |
異常でないこと |
官能法 |
臭気 |
異常でないこと |
官能法 |
色度 |
5度以下 |
透過光測定法 |
濁度 |
2度未満 |
積分球式光電光度法 |
<省略可能5項目> |
鉛及びその化合物 |
0.01mg/L以下 |
フレームレス原子吸光光度法 |
亜鉛及びその化合物 |
1mg/L以下 |
フレームレス原子吸光光度法 |
鉄及びその化合物 |
0.3mg/L以下 |
フレームレス原子吸光光度法 |
銅及びその化合物 |
1mg/L以下 |
フレームレス原子吸光光度法 |
蒸発残留物 |
500mg/L以下 |
重量法 |
<消毒副生成物 11項目> |
シアン化物イオン
及び塩化シアン |
0.01mg/L以下 |
イオンクロマトグラフ−ポストカラム吸光光度法 |
クロロ酢酸 |
0.02mg/L以下 |
溶媒抽出ーガスクロマトグラフ質量分析法 |
クロロホルム |
0.06mg/L以下 |
ヘッドスペース−ガスクロマトグラフ質量分析法 |
ジクロロ酢酸 |
0.04mg/L以下 |
溶媒抽出ーガスクロマトグラフ質量分析法 |
ジブロモクロロメタン |
0.1mg/L以下 |
ヘッドスペース−ガスクロマトグラフ質量分析法 |
臭素酸 |
0.01mg/L以下 |
イオンクロマトグラフ−ポストカラム吸光光度法 |
総トリハロメタン |
0.1mg/L以下 |
ヘッドスペース−ガスクロマトグラフ質量分析法 |
トリクロロ酢酸 |
0.2mg/L以下 |
溶媒抽出ーガスクロマトグラフ質量分析法 |
ブロモジクロロメタン |
0.03mg/L以下 |
ヘッドスペース−ガスクロマトグラフ質量分析法 |
ブロモホルム |
0.09mg/L以下 |
ヘッドスペース−ガスクロマトグラフ質量分析法 |
ホルムアルデヒド |
0.08mg/L以下 |
溶媒抽出−誘導体化−ガスクロマトグラフ質量分析法 |
<お問い合わせに際しての必要事項>
- @項目(上記メニューからご指定下さい)
- A検体数
- B検査予定年月日
- C御見積書の御送付先(ご連絡先)ファックス番号あるはメールアドレス
- Dご住所、ご連絡先、ご担当者お名前
実施される場合には、検査項目に応じた容器を無償でご提供いたしますので上記についてご連絡をお願い申し上げます。
なお、上記のメニューに対応した分析費用は通常の市価に比べリーズナブルな費用でお引き受け致します。見積書をご依頼、ご請求下さい。 |
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